2017年01月

本の福袋

21日からアピオではライブラリーで本の福袋、アウガではカダールフェスタ…ということで、21日の午後は、沢田サタさんのトークセッションに行ってきました♪
よかったです~❤

夫さん(カメラマン・沢田教一さん)との馴れ初めや写真の話、ベトナムからの留学生お二人も交えて戦争のこと平和のことなど…

91歳とはとても思えない若々しい方でした(^^)
歳を重ねてもサタさんのように元気でいきいきとしていられたらいいな~…

元気に生きていくには、本当に平和が一番!!

そして、土日アピオに行くのをすっかり忘れてて、
今日ライブラリーに行ってきました!

もう2袋しか残っていなかったの!
ぎりぎりセーフ。

普段選ばないような本が入っています。


中にはこの3冊が!

自分にとって今後必要になるテーマでした(^_-)

明日からカダールフェスタ!

今日もいい天気でよかったですね~♪

明日から1/29まで、アウガでは「カダールフェスタ」です!

夕方、沼田さんと二人でパネル展示に行ってきました(^_^)/

あおもり子ども劇場さんの裏側です(^_-)

明日は13:30からオープニング
「いつも人生に写真があった 
  ~ 沢田サタ91歳 教一・ベトナム・平和を語る」
…がありますよ♪

そして、NPプログラムは参加者募集中❤
やってみたいな…という方がいらっしゃるので、あと3人!
お申込み待ってます~\(~o~)/

今日も楽しかった(^^) ①

朝起きたら雪が降ってて、今日は雪か~…と思っていたら、だんだん晴れてきて…

ベンチは雪に埋まっていますが

ベンチは雪に埋まっていますが


青空!

青空!


いいね~☆
この天気ならママさんたちも外出が楽ね(^_-)

10時を過ぎて、今日の第1号さん・2号さん…

10時を過ぎて、今日の第1号さん・2号さん…


おっ!!
お久しぶりの“元・学生Yくん”(社会人Yくん)も遊びに来てくれました\(~o~)/
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ちょうど、Yくんが来ていた頃のママ&チビちゃんメンバーも来ていて、会えてよかったね~♪

Yくん、久しぶりのチビちゃんたちと普通に会話できることに驚いていました!
前はおしゃべりできなかったもんね(^^)

現・学生のMお姉さんの姿も♪

現・学生のMお姉さんの姿も♪


午前中に新規さんが3組❤ようこそ~(^o^)

午前中に新規さんが3組❤ようこそ~(^o^)


前から来ているママの紹介や、ココネットのプログを見て来てくれる初めてさんたち。
新しい知り合いが増えてうれしいです~~~(~o~)

お昼はテーブルが足りなくなると、プラスチックケースや積み木の箱もテーブル代わりに活用(^_-)
みんなで使えるものを使って楽しく工夫&協力♪

1.18-2

ヒザを折ってお座りしている後ろ姿もたまりません❤

ヒザを折ってお座りしている後ろ姿もたまりません❤

今日もかわいい人たちがいっぱい!!
下は5ヶ月の赤ちゃんから、1歳ごろ、2歳ごろ、3歳すぎ、上は幼稚園がまだ冬休みの5歳まで、あちらにもこちらにも、キラキラした目・ほっぺにツンツンしたくなるようなフワフワした人たち(^.^)

チビちゃんだけじゃなくママたちにも会えて、本当にしあわせ~♪

そして…
★今日のおねんねさんたち★
1.18-1

つづく

今日も楽しかった(^^) ②

つづき

昼すぎころ

昼すぎころ


受付の沼田さんのところに集まる人たち・その1

受付の沼田さんのところに集まる人たち・その1


その2(メンバー入れ替えあり)

その2(メンバー入れ替えあり)


空いてきました

空いてきました


ジャンプするよ~!

ジャンプするよ~!


おやつの時間♪

おやつの時間♪


開きま~す! ばー♪

開きま~す! ばー♪


今度はボクが、ばー♪

今度はボクが、ばー♪


今日は17組のご利用で、そのうち新規さんが3組でした。

初めてさんにもお久しぶりさんにも、たくさん会えてよかったな~♪

帰りは国道が混んでたけど、車の中で好きな曲を聴きながら、楽しかった余韻に浸りながらのんびりと帰りました。

yukimiti

来週はミニ講座あり。
お申込みしているみなさま、お待ちしています(~o~)

ミニ講座に出ないみなさまも、お待ちしています(^_-)

明日はココかれっじ

今日はいい天気でしたね~(^o^)
明日もこうだといいですね♪

25日のミニ講座へのお申込みは、明日が〆切です。
申込み忘れてた!という方はぜひどうぞ(^_-)

animal_kuma
今日は、山崎雅保さんの本
「子どもって、どこまで甘えさせればいいの?」の中から紹介♪

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モノを粗末にしてはいけない

モノを粗末にしたら、ゴミが増えて、大事な地球環境がますます荒んでしまいます。何よりも、モノを粗末にするのは自分の心を粗末にすることでもあるのです。だからこそ、モノを大事にできる子に育てたいですね。

では、どうしたらモノを粗末にしない、モノを大事にする子に育てられるでしょうか。「モノを大事にしなさい」と口を酸っぱくしてでも教え続けるなら、モノを大事にする子になってくれるのでしょうか。家族みんなが、不便でも不自由でも徹底的にモノを大事にする生活をするなら、モノを大切にする心を養ってくれるでしょうか。

どちらも間違いではないのでしょう。けれど、どちらの方法をとるにしても、最も大切な土台が欠けているのだと思います。

私たちの「心の原理」は、ある意味では意外なほどに単純です。まして子ども時代の「心の原理」となったら、あきれるほどに単純です。

心は「やってもらった通りにする」のであり、「やられた通りにしてしまう」のです。つまり「大事に扱われている子どもの心は、あらゆる物事を、自然に無理なく大事にできる」のであり、「粗末に扱われている子どもの心は、どうしても、物事を粗末にしてしまう」のです。

ちょっと極端な場面を想像してみましょう。その子はついつい、気づかぬうちにモノを粗末にしてしまう子です。たった今もそう。大切にしなければいけないモノを粗末に扱ってしまって、お母さんとお父さんに荒っぽい言葉で叱咤されています。

お母さんは言葉だけでは不足だと思ったのか、「この手がいけない」と子どもの手をピシャリと叩きました。お父さんも「何度いわれてもわからない子はバカだ」といって頭を小突きました。子どもは「これからはちゃんと気をつける」といいながら、うなだれて泣いています。

私たち大人は、案外多くの場面で、これに類する過ちを犯しています。子どもという、何よりも大事にしたい存在に対して乱暴な態度をとりながら、
「人にやさしくしなさい」「素直な心になりなさい」と強いている。

その子自身を粗末に乱暴に扱いながら、言葉で「モノを大事にしなさい」と強いている。

こんな二重構造の乱暴な扱い方をしてしまいがちなのです。

このような目にあえばあうほど、子どもの心は荒みます。

自分に対しても物事に対しても乱暴に、粗末に扱うようになってしまいます。

悲しいことです。

そんな子は、さらに叱咤されたり強制されたりすれば、もっと荒んだ心になってしまいかねません。
 

厳しさも愛。よくいわれますね。けれど私たちの社会には、「愛を言い訳にした不要な厳しさ」も目立たないではありません。この種の厳しさは虐待に直結しかねない危険があるだけに、要注意です。

他方で子育ての途上には、ときおりですが「愛ゆえに厳しくせざるを得ない場面」があるのも事実だと思います。

忘れてはならないのは、「存分に甘えることで培った土台がない心」「ストレスに耐えられる力がはぐくまれていない心」に対しての「厳しさ」はネガティブに作用しがちだという点です。悪くすれば害毒にしかなりません。

上手に甘えさせてもらって「愛されている。守られている。認められている。受け入れられている。許されている。大事にされている。」と実感できるようになった心にこそ、「厳しさ」はポジティブに作用するのです。
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同感です!
子どもに怒りを向けそうなとき、
(私は何に腹を立てているの?…それは本当に子どもを怒鳴らなければならないこと?)
(いろんなイライラが積み重なってて、子どものしたことは“ただの怒りを吐き出すキッカケ”だったのでは?)
(子どもはなぜそんなことをしたんだろう?…もしかして、私が思っていることと違うのでは?)
と、少し考えてみよう…。

怒りにまかせて怒鳴り散らしたり、叩いたりしたら、それは、子どもを人として尊重しない「弱い者いじめ」になってしまうから。

自分の気持に正直になるのがいいです。
いつも弱みを見せない「イイ親」を演じなくても、子どもに話せばいいんです。

「○○ちゃんも、お母さんにかまってほしかったのね?」
「お母さん今日忙しくてさ、イライラしてるの。ちょっと待ってて。」とか、
「お母さんちょっと疲れちゃったから、ちょっと一緒にゴロゴロしよう!」とか。

お互いに、キチンとできないことも許し合えれば、家の中はあたたかいし、ホッとできる場所になります。
完璧な親なんていない!完璧にならなくたっていいし。
(完璧な親なんて、子どもにとってはプレッシャー以外の何ものでもないと思います)

子どもに完璧を求めない!子どもは親の思い通りになる人形じゃない。
家族って、一緒にいて楽しくて、助け合ったり協力できればいいんじゃないかな(^^)♪

…家族もいろいろだから、自分では何ともならない状況があるとしても、
少なくとも「自分と子ども」のことだけは、自分次第で何とかなる余地があると思います。

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