朝晩めっきり寒くなりましたね…(^^;)
10月ですもんね…
今日はミーティングの後、あったかいものが食べたい!ということで、
6人で保健大近くの「ラーメン熊」に行ってきました(^o^)
私は“津軽味噌ラーメン”を、他のみなさんは、
とんこつ味噌や札幌味噌やいろいろ♪
ちなみに、ここのお店、漬物は食べ放題です(^_-)
あったまりました…
さて、今日のタイトルの「戻すところ」
9/22の『まなびカフェ』、新山さんの“お片付けのポイント講座”で、
整理整頓というと大人の考え方では、
“目に見えるところがキレイになること”だと思いがちだけど、
本当は「物の片づけは、元に戻すこと!」で、
“元”がないとできない
…というのがとても印象に残りました。
そうなんだよな~…と。
定位置というか、
その物があるべき場所、
そこを探せばいつもある場所、
その物があってもいい場所…収まりがよくて、心地いい感じの。
戻すところを決めておかないと、
散らばってガチャガチャ、グチャグチャしますもんね。
それって、物に限らず人でもそうなんだと思う。
子どもでも大人でも、
戻るところ、自分の居場所、
心地よくて安心できて、そこにいれば落ち着くところ。
そんなところがなければ、散らばってガチャガチャ、グチャグチャ…
9/27(土)の研修で、家に居場所がなく、親や大人に十分に甘えられないさみしさを抱えた子どもたちの不安定な状況なども知り、それらが、ちょっと前に読んだ本
「ムカつく」子どもの本当の心理 に書いてあったことともつながりました。
↓ (引用)
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子どもたちに「還る家」があるのか
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「還る家」となるのは教師や親など子どもたちをとりまく大人たちですが、
もちろん、親には無条件で「還る家」になってほしいのです。
改めて説明すると、「還る家」とは、衣食住のための家ということではなく、
つらいときや苦しいときに子どもの心が還ることのできる場所をさします。
たんに「帰る」のではなく、戻りつくところはただひとつここだけ、
という意味です。
どこにいても最終的にはここがある、という安心した場です。
子どもが「つらいよ、苦しいよ」と弱音を吐き、愚痴を言い、
ときには他人には言えない悪態をつく、
それを親や先生が受け止めることができたら、
それが子どもにとっての還る家となります。
・・・
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家って
「弱音を吐くな!」
「その態度は何だ!」
「もっとしっかりしろ!」
と、尻を叩かれるような場所じゃなく
「そうだったのか…」
「つらかったね…」
「大丈夫だよ…」
って、受け入れて癒されて励まされる場所でなきゃ!
…と、すごく思う。
あ!そうそう!
4日の土曜日、新町商店街の「青い森のハロウィン」に、
子育てタクシーでおなじみの日乃出タクシーさんが参加するということで、
沼田さんと助っ人に行ってきます♪
で、その日はカダールで男女共同参画都市宣言記念月間 オープニングイベント(10/4)があるので、
私は午後そちらに行ってきます❤
イタリア映画「人生、ここにあり!」 よさそうですよ~♪
無料!!
みなさまもぜひ!(^^)!