スタッフも乳児の救命講習受講

今日の保健大はスタッフミーティングと研修!
…ということで、初めに今月の打ち合わせをしてから、2階へ。

先週実施した、
「はじめて子育てをするパパ・ママのための“乳児の心肺蘇生と窒息解除”講習会」の講師、看護学科の田中先生が、今週は私たちスタッフにも教えてくださいました♪

赤ちゃんの反応を確かめる時には、大きな声で呼びかけながら足の裏をたたいてみます
(学生さんによるお手本)

反応がない(呼吸がない)場合は、すぐに119番!

周りに人がいる時には「119番お願いします!」
AEDがある場所なら「AED持ってきてください!」と、他の人に頼むことが大事。
みんなで声を掛け合って。

心肺蘇生(胸骨圧迫30回と人工呼吸2回)の方法と、
AEDの使い方


グループに分かれて順番にやってみました

赤ちゃんの呼吸が戻るように、懸命に人工呼吸

子どもの窒息については…
 子どもが口に入れそうなものを置かない!
・ピーナッツなどの豆類は要注意

※トイレットペーパーの芯(直径約4センチ)を通るものは誤飲の恐れあり!

赤ちゃんが触りそうなものは大きさに注意です(^_-)

先生からのアドバイス
 こういう講習は1回だけでは忘れてしまうので、イザという時に体が動くように機会があるごとに受けて、慣れておくといいですよ♪…とのこと。

ココかれっじのお部屋の近く(C棟玄関)にもAEDが設置されているので、万が一のために、年に1回は救命法を再確認したいと思います。

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