おんぶと抱っこの研修会inさんぽぽ

先日、さんぽぽスタッフとビジターさん(ホームスタート⇒家庭訪問型子育て支援の先輩ママ)を対象に、NPO法人子育てを楽しむ会・子育ての文化研究所:代表『迫きよみさん』を講師にお迎えして、首がすわるまでの抱っこのポイントやエルゴの使い方、おんぶ紐の胸でバッテンではない結び方を教えて頂きました。

ポイントの一番は、赤ちゃんもママ(パパ)も『居心地がいい!』がベースに有りました。子育ての文化研究所で出版している「AKAGO:テキスト版Vol.1~3」は、是非とも手に取って読んでほしい!とさんぽぽとココかれっじ用に、我が家のお嫁ちゃん用にも購入しました。^-^v

抱っこで、腱鞘炎にならないように~ 赤ちゃんが苦しくならないように~ 肩に力を入れずに、お腹にいた時のような丸まった赤ちゃんのイメージで包み込むように抱っこする!首がすわるまでは、首とお尻に手を添えることが大切です。

どんなに小さくても、ちゃんと赤ちゃんは分かっています。沢山声をかけてお話をして、赤ちゃんとのコミュニケーションを大切に心地よい子育てをスタートしましょう。

 

エルゴは、①ウエストにピッタリするように装着後調整する。②肩を通し、後ろで止める紐は背骨のグリグリの位置がベスト! 最初に、肩紐を緩めて止めてから、両脇に有る肩ベルトの調節する紐で固定するとよい! ③おろす時は、この調節紐を緩めて後ろの肩紐を外す!

上手く表現できません! 研修を受けた、さんぽぽやココかれっじのスタッフ、HSで訪問中のビジターさんに聞いてくださいね。

さて、研修会の様子を上手くアップできるかな? ここからは、挑戦です! >0<;

エルゴの正しい装着?

赤ちゃんのアンヨはママにピッタリくっついています

1本の紐を使って昔ながらのおんぶ

赤ちゃんの脇の下と膝の裏を紐を通す

紐はママの脇の下を通し⇒赤ちゃんの膝の後ろで交差して通し⇒前で紐を反対の方の輪に通して結びます

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