まず、国民を貧困や格差から守ってほしいと思う…
デンマークでは、国家予算の約75%が教育や福祉に使われるそうです。
日本ではどうかな…?と思ったら、参考になるところがありました。
⇒国税庁・税の学習コーナー
日本では37.5%というところかな…
本の中から
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なぜ日本人は税金に嫌悪感を抱くのか
デンマークは世界一の社会福祉国家で、幸福度も世界一といわれています。そして、税金が高いのも世界一です。国は国民が納めた税金を、国民が納得する様に再配分しています。
デンマークは、他国から「高福祉高負担」だといわれていますが、デンマーク人は「負担」とは思っていません。
なぜなら、いろいろな形で国民全員に還元されているからです。「自分は病気にならない」「老人にならない」という人はいないでしょう。収めた税金が医療、教育、社会保障、介護などいろいろな形で国民へ還元されていますので、決して負担ではないのです。
ですから正確には「高福祉高負担」ではなく、「高福祉高税」なのです。
私は日本人ですので、なぜ日本人が税金に対して嫌悪感を抱いているのかがよくわかります。
税金は、その昔、一握りの武士階級の領主に年貢と称して取り立てられた農産物などの貢租と同じであり、何の見返りも得られなかったという農民の恨みが現代まで引き継がれているから、税金を払うことを負担に感じているのでしょう。
日本国民は消費税を増税しなければいけないことを理解していても、デンマーク国民と異なり、政治家や行政を信用していないため、どうしても納得できないのです。
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デンマークの投票率は約90%
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国や県、あるいは市町村が何もしてくれないという嘆きの声をよく耳にします。しかし、そうした考え方は誤りです。主権在民をしっかりと認識している国民は、自分たちの生活を保障してくれるしかるべき議員を、自分たちの代表として選びます。
デンマークの政治家の政治生命は、国民の生活保障にあるといっても過言ではないでしょう。
デンマークの投票率は高く、国会議員の場合は約90%近く、地方議員や、知事、市長の選挙においても75%を切ることはありません。民主主義はその名のとおり「民」が「主」なのです。自分たちがどのような生活を望むかを自分たちできめていることが、この投票率に如実に表れています。
民主主義「Democracy」の語源は、ギリシャ語の「Demosデモス(人民)」と「Kratiaクラティア(権力)」が結合した言葉だといわれています。つまり、私たちが権利を有し、私たちがその権利を行使することです。
残念ながら日本国民は政治家を信用していないばかりか、主権を行使していません。これが投票率に表れているのです。
あなたは、自分の生活を保障してくれる、しかるべき議員をしっかり見定めていますか?
そしてその人に投票をしていますか?
はだかの王様を増やさないためには、あなたが政治に参加する行動が第一歩となるのです。
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そうなのよね…
国民の無関心が、権力者にはありがたいこと。
どんなことを言っても、どんなことを決めても、
国民の無知と無関心でやりたい放題…
特に「命」に関わることには無関心ではいられないと思う。
デンマークの教育理念もすごくいい!
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デンマークの国民学校法で強調されていることは、学校と保護者とが連帯感をもつ、生徒個々の個性を尊重する、学習は実践に重きをおく、生徒に想像力・判断力をもたせて自信をつけさせる、社会性・民主主義を実践として教えることです。
これが、社会福祉国家を継続維持していく国民の教育です。障がい児教育も同一の国民学校法のもとで行われます。
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個々の個性を尊重して…自信をつけさせる…
いいね♪
悪いところばかり指摘して自信を失わせる、じゃないんだよ!
人と同じにさせておとなしくてイイ子にする、でもない。
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「個人を大切にすることが、個人の集まりで構成されている社会を大切にすることにつながる」のです。
ならば、当然のことながら、個人が住みよい社会であり、それが集まってできている国は、住みよい国といえるでしょう。
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貧困や格差を減らして、安心して生活できるように、
もっと自国の教育や社会保障や賃金や、
とにかく、人を大切にすることにお金使ったら?と思う。




