「当選番号」の発表がありましたね♪
朝、さっそく手元のはがきを見てみると、3等のお年玉切手シートが当たってました。
4枚も♪
今回の1等は現金1万円なんですって!
ちょっと前はテレビやパソコンだったような気が…
賞品も時代と共に移り変わります…
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長い歳月の中のいろいろな思い出や、
2011年の東日本大震災についても詩が作られています。
たくさんの中から、好きな詩をひとつ紹介します♪
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目を閉じて
目を閉じると
お下げ髪の私が
元気に
かけまわっている
私を呼ぶ 母の声
空を流れる 白い雲
何処までも広い
菜の花畑
九十二歳の今
目を閉じて見る
ひとときの世界が
とても 楽しい
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菜の花畑と女の子の風景が目に浮かぶようです…
詩の他に、トヨさんの思い出が書かれているのですが、
その中で「次の世」というところに、
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・・・
亡くなった母が一日おきに部屋に現れて、私のベッドの脇にいてくれるんです。
あの世から来た人だから、何もしゃべりません。
でも、朝の五時頃までじっと私を見守って、
布団の中に入って添い寝をしてくれるときもあります。
母は何も言いませんが、私は母がくると、
「今、少し、見守ってちょうだいね」
「子どもも守ってちょうだいね」
とお願いします。
そして、そんなふうに母に頼んでから、また眠りにつきます。
そのとき、母のおしろいのいい匂いがふっと私のまわりに漂うんです。
こんな年になっても、まだまだ母は恋しいんです。
私が次の世に行ったら、きっと花がたくさん咲いている橋の入口のところで、
父、母、夫が私を待ってくれていると思います。
何を土産に話そうか?
三人に会えたときを想像して、いつもそんなことを考えています。
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いいな~…
なんかジーンとします。
トヨさんを見守ってくれるお母さんも、
おだやかな気持ちで次の世を思うトヨさんも…
柴田トヨさんは、2013年(去年)の1月に101歳で亡くなられたそうです。
きっと、お父さんとお母さんと夫の曳吉(えいきち)さんが、
花がたくさん咲いている場所で、トヨさんを待っていたんだろうな…



