本の紹介

5月 いい季節ですね~♪

お花のカレンダーはバラ!

お花のカレンダーはバラ!


今日は、NPプログラム(4回目)の会場にチラッとおじゃましてきました♪
もう4週目の顔なじみ。
みなさま自然に話がはずみます♪

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別室でシッターさんと過ごすチビちゃんたち❤

別室でシッターさんと過ごすチビちゃんたち❤

託児がはじめてだったお子さんも、シッターさんに慣れて一緒に遊んでいます(^^)

来週・再来週も、ママと一緒に元気に来てね❤

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午後は、森田ゆりさんの講演会「しつけと体罰、虐待について考える」に
沼田さん・久保田さんと3人で参加しました。

暴力防止に関わる活動をしている森田さんから、
 ◆しつけと体罰の違い
 ◆体罰の6つの問題性
 ◆体罰が子どもの脳の発達に与える影響
 ◆体罰に代わる関わり方 
  などのお話がありました。

親や先生、たくさんの大人に聞いてほしいと思いました。

体罰=暴力
 まず、これを認めること。

暴力はダメですよね。
でも体罰はいいの?
体罰も暴力なのに。

いまだに、体罰は必要と思っている人に、
体罰は心身の発達にとても害になり、
その人の生きる力を傷つける「人権侵害」だと知ってほしいし、
子どもたちをいい方向に導きたいと思うのなら、
体罰以外の方法があることを知ってほしい。

・・・資料から・・・

身体的虐待の大半は、躾という名目でおこなわれる体罰がエスカレートしたもの。
虐待をなくすには体罰を認めない意識が広く浸透することが不可欠。

<体罰の6つの問題>
 1. 大人の感情のはけ口であることが多い。
 2. 痛みと恐怖感で子の言動をコントロールする。
 3. 他のしつけの方法を考えなくなる。
 4. 子の成長などに伴って暴力がエスカレートする。
 5. 体罰を見た他の子どもにも心理的ダメージを与える。
 6. 取り返しのつかない事故を引き起こすことがある。

体罰に代わる関わり
「怒らなければいうことをきかない」という思い込みはどこから来たのか?
 罰(×)を与えるという方法
  ↓
 子どもの×を探すことばかりやってしまう

 相手の〇を探す訓練が必要

キャッチボールのコミュニケーション

——————————————————-

「相手の〇を探す」これが大事ですよね!

減点法じゃなく加点法!

普段子どもにどんな関わり方をしているか、自分自身を振り返って、
子どもとキャッチボールのコミュニケーションがとれるように、
(一方的に豪速球をぶつけるようなコミュニケーションじゃなく)
「学ぶ」のがいいです♪

森田さんのお話の、
「体罰と戦争は似ている」…にすごく共感。

「正義のため」「自由のため」「平和のため」
「しつけのため」「教育のため」

「国民のため」
「子どものため」
 ↓
そういう大義名分をふりかざしての暴力で、
結果的に傷つくのは常に社会的に力の弱い人々

<戦争の6つの問題>
戦争は
 1. 利権を追求する政府、企業などの欲望のはけ口であることが多い。
 2. 不安と無知を蔓延させることで大衆の言動をコントロールする。
 3. 他の解決方法がないと思わせる。
 4. 小さな武力衝突や攻撃がエスカレートし長期化する。
 5. 戦争に巻き込まれた人々の身体的、心理的ダメージは計り知れない。
 6. 取り返しのつかない殺傷を確実に引き起こす。

暴力やいじめ、支配や差別は本当にイヤなので、
森田さんのお話は私の心の拠り所になりました。

講演会参加者の中にも知っているお顔がたくさんあって、
それもまたうれしかったです(^^)
同じような思いを持つ人たちがいるんだ…と思うと心強いね❤

明日からの連休、家族も帰ってきて
楽しい時間を過ごせそうです♪

チューリップも咲いた♪

チューリップも咲いた♪

そのままで

今日は、ビジター養成講座の4日目でした♪

無理して背伸びしなくても「ありのまま」でいいね、
「ありのまま」の自分にOK出せるのがいいね!
…という話が出て(^^)
ママも子どもも、私たちも❤

相田みつを いのちのことば
育てたように 子は育つ

より…

相田さんの書 
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そのままでいいがな

佐々木正美さんの言葉
 ↓
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

これこそ、子どもへの最高の愛情の表現である。
すなわち無条件の承認である。
条件をつけない愛情である。
こういう愛情が与えられれば、子どもは必ず生まれもったものを豊かに開花する。

しかし私たちは、たいてい、条件付きでない愛情を与えることができない。
これができればほめてあげる、あれができれば喜んであげる、
これができないから腹が立つといったぐあいである。
そして、その条件が大きければ大きいほど、
子どもは相手に対する不信感を大きくして、
自分への劣等感も大きくしていく。

「こういうことができるに越したことはないが、できなくたっていいんだよ」とか
「そういうことができればいいけど、いつからそれができるようになるかは、
自分できめて努力すればいいんだ。いつまでも待っていてやるから。
できなくたって、いいんだよ」、
せめてこれくらいのメッセージにしておいてやりたいものだと思う。

『そのままで いいがな』は、私がいちばん好きな相田さんのことば。
本書の題名にしたかったほど好きなことばである。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

「育てたように 子は育つ」
 …についての、佐々木さんの言葉
 ↓
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

親や教師や大人たちが、自分たちの思い通りに子どもを育てれば、
子どもたちは他者の思い通りにしか行動できない人間になる。
自主性、主体性、創造性といったものは当然育つはずがない。

まず子どもたちは、人と自分を信じることができるように、
人生の最初に無条件の愛情に恵まれてから、
社会の規範を上等の手本を見せられながら、
ゆっくりとおだやかに教えられるのがいいのだろう。
時代や文化の影響を自分の力で上手に取捨選択できるように、
自分の存在価値を実感できるような子どもにしておいてやればいいと思う。
あなたはあなたのままで、他にかけがえのない価値がある。
君は君の道を、ただひたすらに歩めば、それで十分である。
与えるべきメッセージはそれだけであろう。

結局は、子どもたちは、育てたように育っていく、育っていってくれる。
そう信じられる親になりたい、大人になりたいと思う。
親が子どもの心を知っているよりも、子どもは親の気持ちをずっとよく知っている、
相田さんもそう言っている。

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冬至

吹雪の一日でしたが、今日は冬至ということで…
これから少~しずつ日照時間が長くなるかと思うと
うれしい気持ちです(^^)❤

カボチャも食べたし♪

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子育て中のみなさまには、ぜひ、わが子の成長をよく見てほしいと思います。
そこで、この本 ↓

いいなと思うことがたくさん書かれています。

一番心に残った言葉 ↓

————————————————–

幼児はいつも、
「ひとりでやりたい。だから、ひとりでできるように助けてほしい」
と、願っていることを忘れずに。

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親は、子どもが自立・自律できるように見守ったり励ますのが役目であって、やる気をなくさせたり、自己肯定感を低くさせる係ではありません!

子どもの行動を抑制してばかりだとどうなるかな…
 (あれもこれも)ダメ!!

他と比べて、子どもの足りない部分だけ指摘していたらどうなるかな…
 どうしてできないの!!

親の考えだけ押し付けていたらどうなるかな…
 こうしなさい!!ああしなさい!!

子どもがやるのを待たずに、親がいつも口うるさくしていたらどうなるかな…
 早く!早く!

劣等感を植えつけるような言葉ばかり投げかけたらどうなるかな…
 バカなんだから!ダメな子!!

考えてみてください、どうなるか?

子どもの小さな体や心に、ストレスがいっぱいたまりそう…(>_<)
自由のない生活…苦しいよ~!!

本の中でも、

・自分の子だと思わないで、一人の人間だと思いましょう。
・人間の生命の尊さを、親自身、子どもについても見直しましょう。
 そして、尊重しましょう。

― 子どもの人権を尊重すること ―

…と書いてあります。

“言い方”もあると思うんです。
 怒鳴って言うより、穏やかに冷静に言う
 汚い言葉でいうより、普通の言葉で言う
 いやみったらしい言葉で言うより、率直な本心で言う
 上から目線で言うより、横から目線で言う

「尊重」の気持ちがあれば、ひどい言い方はしませんよね♪

子どもに対する自分の物言い&態度を振り返ってみよう!!

nayami

モラル・ハラスメント

今日は「ハラスメントを考える講座」の3回目に行ってきました。
~これって!どうなの?~モラル・ハラスメント

モラル・ハラスメントとは、
 言葉や態度によって、巧妙に人の心を傷つける「精神的な暴力」

いろんな種類のモラル・ハラスメントの中でも、親密な関係の中でおこるのがDV。
DVとは、身体的暴力および言葉による精神的虐待のことです。

ちょうどモラハラやDVについての本を借りて読んでて、

本のタイトル
「愛は傷つけない」
 ↑
そう思う!
傷つけられているなら、それは「愛」じゃないよ!
「愛」と思い込んでるだけ、または思い込まされているだけ。

あなたがあなたらしく生きるために…

本の中から
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彼から次のようなことを言われていませんか?

・「利己主義だ!」「自分勝手だ!」「いつも好き勝手なことをしやがって」
・「おまえがいつも俺を怒らせるんだろ?」
・「傷つく方が悪いんだろ」
・「え?そんなことも知らないの?そんなの常識だよ」
・「だって事実じゃん。ほんとのことを言って何が悪いの?」
・「仕事っていったってしょせんパートだろ」
・「俺が稼いだ金だろ?いちいち文句言うな!」
・「ママはだらしないから困るよね~」
・「何が自由だ、権利ばかり主張しやがって!」
・「俺に逆らうとどうなるかわかったか!」
・「黙れ!これ以上しゃべったら引っぱたくぞ」
・「誰のおかげで食べさせてもらってるんだ?」
・「えらそうな口をききやがって!俺以上に稼いでから言え!」
・「いばるなっていってんだろ。おまえのそういう態度がむかつくんだよ」
・「おまえは何様だと思ってるんだ?」
・「いやなら出てけ!どうせ行くところもないくせに」

あなたはこう思っていませんか?

・彼のそばでは自分らしくいられない
・彼が怒ったり、ものを投げたりするのは自分が原因だと思っている
・いつも彼の希望を優先して、自分のことはあと回しにしている
・彼がいるといつもびくびくしている

もし上記のいくつかがあてはまるようでしたら、
あなたはDVの被害者であるかもしれません。

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もちろん、彼に自分がこんなことを言っていたら、それもモラハラだと思います。

そしてその二人の間に、モラハラの応酬を見聞きしている子どもがいるとしたら、子どもの気持はどうでしょう?

今日の講座でもお話がありましたが、
 まず、モラハラ(人権侵害)に気づくこと!
 そして、イヤだという声を上げることが大事!

DV

相手を支配するための手段

どんなのがあるか…というと、
(本の中から抜粋)

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1. 身体的虐待(殴る・蹴る)
2. 脅す、怖がらせる(態度、行為、目つき、表情)
3. 脅迫する(言葉による脅し)
4. 性的な虐待(セックスを強いる、避妊を拒む)
5. 心を傷つけられ、思考をあやつられる
  (見くだす、暴言を吐く、恥をかかせる、混乱させる)
6. 見くびる、いじめを否定する、相手を責める
  (冗談と言う、相手のせいにする)
7. 男性である特権を利用する
  (性別役割分担や男尊女卑の発想を利用)
8. 経済的な虐待(経済的に不安にさせる、仕事をさせない)
9. 社会的な虐待(外出先、人と会うことを管理し、社会から孤立させる)
10. 人間らしく生きることを奪う

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パートナーからこういうことをされていませんか?

「愛は傷つけない」
この言葉、覚えておくといいです!

愛はお互いを尊重するし、
信頼できて、
自由で楽しくて協力的なものだと思う。

そして、自分の気持ちを伝え合って受け止め合って、
お互いに押し付けない間柄が気持ちいい❤
親でも兄弟でも、子どもでもパートナーでも。

気持ちいい関係を築くには、
自分の本当の気持ちに気づいて大事にすることから♪

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倚りかからず

茨木のり子さんの詩集から

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  倚(よ)りかからず 

 もはや
 できあいの思想には倚りかかりたくない
 もはや
 できあいの宗教には倚りかかりたくない
 もはや
 できあいの学問には倚りかかりたくない
 もはや
 いかなる権威にも倚りかかりたくはない
 ながく生きて
 心底学んだのはそれぐらい
 じぶんの耳目
 じぶんの二本足のみで立っていて
 なに不都合のことやある
 倚りかかるとすれば
 それは
 椅子の背もたれだけ

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詩もいいね(^^)

もう一つ

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  ある一行

 一九五〇年代
 しきりに耳にし 目にし 身に染みた ある一行

 <絶望の虚妄なること まさに希望に相同じい>

 魯迅が引用して有名になった
 ハンガリーの詩人の一行

 絶望といい希望といってもたかが知れている
 うつろなることでは二つとも同じ
 そんなものに足をとられず
 淡々と生きて行け!
 というふうに受けとって暗記したのだった

 同じ訳者によって
 <絶望は虚妄だ 希望がそうであるように!>

 というわかりやすいのもある
 今この深い言葉が一番必要なときに
 誰も口の端にのせないし
 思い出しもしない

 私はときどき呟いてみる
 むかし暗記した古風な訳のほうで

 <絶望の虚妄なること まさに希望に相同じい>
 
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それと、もう一冊

こちらからは

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  自分の感受性くらい

 ぱさぱさに乾いてゆく心を
 ひとのせいにはするな
 みずから水やりを怠っておいて

 気難しくなってきたのを
 友人のせいにはするな
 しなやかさを失ったのはどちらなのか

 苛立つのを
 近親のせいにはするな
 なにもかも下手だったのはわたくし

 初心消えかかるのを
 暮らしのせいにはするな
 そもそもが ひよわな志にすぎなかった

 駄目なことの一切を
 時代のせいにはするな
 わずかに光る尊厳の放棄

 自分の感受性くらい
 自分で守れ
 ばかものよ

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うん、そうだね!自分で守る!

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