申込していた「桑田真澄講習会~常識を疑え~」に当たって、今夜行ってきました❤
桑田さんのお話、よかったです(^^)
共感することがいっぱい♪
殴らない
怒鳴らない
押し付けない
無理をさせない
バランス(心の調和)
練習・食事・休息
野球・勉強・遊び
自立(律)と協力
リスペクト(尊重)
コーチ・先輩・後輩
相手・審判
自分自身
サイエンス(練習の質の重視)
合理性・効率性の追求
スポーツ医科学の活用
失敗の推奨
↑
桑田さんが大切に思っているこれらのことを、
子どもたちを指導する人たちや、
子どもたちと関わる人たちにも知ってほしいし、
考えてみてほしいと思いました。
スポーツ指導だけでなく、
子育てでも仕事でも、
昔ながらのやり方や、
自分がされてイヤだったことを自分より下の人に繰り返すことが、
はたしていいことなのか???
それまでの「常識を疑う」ことが大事!
2歳から野球を始めた桑田さんは、中学校の時、
それって本当かな?…と、野球指導の常識を疑うことで
それまで言われてきたことをやめて、
自分で考えたりやってみたりしながら違うやり方にしたところ、
劇的に上達したということでした。
「命令型の指導スタイルでは、
コーチの指示に従わせることで、
選手の判断力を奪ってしまう」
「コーチ自身が、
スポーツマンシップの手本を示すこと」
本当にそのとおりだと思います。