アケビ狩り

アケビ!!

アケビ!!

CIMG0804弘前市の「森の中の果樹園」にアケビ狩りに行ってきました!
アケビの他にも、今の時期、ぶどう、洋ナシ、なし、プルーン、桃、栗などがタワワに実っていました(^^)♪
入場料は大人1,000円。食べ放題。
小さいころ、秋には祖父がよく山から取ってきてくれて、大好きだったアケビが懐かしくして、楽しみにして行ってきました。小さいころには何個もペロリと種ごと食べていたアケビ、いざ!食べてみると、ん?種が気になる!!なんで?…ということで、種も出したり飲んだり、半々。ペッ…とか、ゴクッ…とか(^^;)

子どものころと、感覚(?)が変わってるんですね~。おいしかったけど、それほど食べれなかった。
プルーンが一番おいしかったな~❤
     プルーンの木の葉っぱで↓

みのむし、見っけ! ※正確には、みのむしの「蓑」見っけ!

みのむし、見っけ! ※正確には、みのむしの「蓑」見っけ!

 
CIMG0810スチューベンも(マスカットも)いっぱい❤
家族連れやカップルでにぎわってました。ハイキング気分(^^) 
自然満喫!オススメです♪
「森の中の果樹園」のHPはこちら

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…今日のアケビ狩りの前に、昨日はSTEP勇気づけセミナーでした♪
第7章・第8章のポイントは、
◎「誰にとっての問題か、みきわめる」…子どもにとっての問題なのか、親にとっての問題なのか。
◎…大切なことは、どんなときもおだやかで、子どもにあたたかく接し、選択の機会を与え、子どもの決断を受け入れる、ということ
◎家族会議をひらく(民主的家族関係をはぐくむためには、家族の中で何かを決めるときに家族一人ひとりに等しく機会があたえられることが大切です)
 【家族会議は次のような場をつくります】
 ①自分の考えを聞いてもらう
 ②おたがいに感じている建設的な感情を伝え、勇気づけあう
 ③家庭内の仕事を全員で公平に分担する
 ④心配事、気持ち、不平不満などをみんなに伝える
 ⑤けんかを仲裁し、何度も起こる問題に対処する
 ⑥家族全員でのレクリエーションを計画する

→いつも親ばかりが決めるのでなく、子どもと一緒に話し合う場を作って、みんなが納得いくように決めるほうが、決めたことを守りやすい…ということです。

仕事の会議などでも、意見を出しやすい・出しにくいってありますよね。
リーダー的な人が、他の人の意見をバカにしたり否定したり、不機嫌そうな態度を取ったり、自分の意見だけ通そうとしていたり…。そういう人がいると建設的な話し合いはできませんよね。参加者は「どうせ私の意見なんて聞く気もないくせに…」「どうせあなたの意見で決まるんでしょ?」「こんなこと言ったらきっとバカにされる」と内心思っているから、シーン…。いい意見なんて出るわけがない。

そんな雰囲気にならないように、まず、一番身近な家の中だけでも、子どもも家族の大切なメンバーだから、「自分も相手も尊重する気持」で楽しく家族会議を開いてみよう!
子どもにもいつもよりちょっと丁寧な言葉で、「こういう意見が出ましたが、どう思いますか?」「この中で、どれがうまくできそうですか?」と(^^)
「私は○○だから、こっちのほうがいいと思います」と、親も「I(アイ)・メッセージ」で❤

最初は、楽しいことを決めることからやるとうまくいくそうです♪

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