ひな祭り
女の子がいるお宅ではお祝いをしているころでしょうか(^^)
それにしても、昨日までと違って寒い一日でしたね…
朝から時々吹雪いてたし…(^^;)
今まで読んだ本で「いいな」と思ったこと、
前にも載せましたが、繰り返し紹介して行きたいと思います♪
この本の中の、「お母さんへのアドバイス」から引用
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子育てをしていれば、うまくいかないことは数えきれないほど起きます。
それはお母さんがダメだからでもないし、
子どもがダメだからでもない。
すべてうまくいくことなど、あり得ないのです。
実際に、子育てという大変な事業に取り組んでいて、
子どもも生きていて、お母さんも生きているのですから、
これだけで十分、自分を肯定して、ほめていいはずです。
自己肯定感とは、
「私はほかの人に劣らない（ほかの人より立派な）子育てをしている」
とか
「私はすばらしい母親なのだ」
といったプライドとは違います。
「うまくいかなかったり、失敗してしまうこともあるけれど、
でも、がんばって、またやり直すことができる」
―――こう考えられるということが、
すなわち自己肯定感があるということなのです。
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完璧な親なんていない。
もし、私は完璧よ！と思っていたら、
他にもっと違う「いいこと」があっても、
それを自分の中に取り込む気持ちがなくなってしまう。
いろんなことを見聞きして、人と出会って、
自分が知らなかったことや“いいな～”と思うことを取り込んで、
心地よい方向に修正していく柔軟な気持ちを持ち続けたいな…。
無理をしないで。
その気持ちは大事だと僕も思います！他の人と話をしていても、違う考え方を持っていたり、僕よりも深い考えを持った人もいて、そういう考えもあるな！と思うことが多いです(^^)
僕は、まだ子育てということに関わるのは、まだ先だと思いますが、完璧な親はいないという言葉を常に考えて、なんでもかんでも妻に完璧を求めないで、支えていければなと考えています！
もちろん、これから実際に現場で働くときに関わる親にも、そのような気持ちを持ち続けていきたいです！
Comment by 学生Ｙ — 2014年3月5日@6:54 AM
Yくん、こんばんは♪
そうそう！私もそう思います。
家族も、また、私たちが関わる方々も、お互いに完璧でなくていいし、完璧でないからこそ一緒に“良い方向に行くように”寄り添ったり考えたりしていこう！という姿勢で、いいご縁をつないでいけたらいいな～…と思います(^^)
Comment by staff — 2014年3月5日@9:46 PM