今日、同じ建物で仲良くしてくれたお友達が引越していきました。
おととしの夏休み、ご実家に帰省する間うちであさがおの鉢を預かって
毎朝楽しませてもらったな~(^^)♪
「あさがおの思い出」
今日は灯油も置いてってくれました☆ありがとう~!
お元気でね~(^.^)/~~~
今は幼稚園や学校が春休みで、4月から進級する子どもたち。
ひとつ学年が進んだんだから…と、あれもこれもうまくできるように、
親が“せかしすぎない”ことが大事だと思うんです。
本から紹介♪
「自立心を育てる教育」
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自己決定権を子どもに!
…自分の選んだ人生をイキイキと誇らし気に生きている娘の姿を見るたびに、
強制するより選ばせた方が本人ものびやかに生きるし、親も楽なんだなあと、
自己決定権の行使のすばらしさを実感させられている。
“あなたのために”を大義名分に、親もまた、どれほど子どもの自己決定権を
侵害していることだろうか。
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「親をやりすぎる親たち」
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…わたしたちは子どもをきちんと育てようとするが、
力をつくそうとするにつれ、焦りを感じやすくなるし、
実際に子どもになにをのぞんでいるのかを忘れて、
頭を悩ますことが多くなる。
…たしかなのは、親が子どもに、少しずつ
適切に責任をもたせるようにすれば、
かれらの生活がより豊かで、
より意味の深いものになることである。
それは子どもたちが、ときには失敗から
学びとれるような環境だろう。
成功に力点をおいて、いい成績だけを望めば、
子どもは学びにくくなるように思われる。
子どもが自分の生活を
管理できるようになるには
経験が必要だが、多くの親は
子どもが実際に学べる環境を奪いとっている。
わたしたちがしてきたのは、
子どもの自由を切りつめ、
規則をきびしくすることだったのだ。
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子どもが自分の生活を管理できるようになるには
経験が必要
うんうん!これが大事だと思う。
なるべく
子どもにも、まかせよう♪
やり方を教えたら、あとは子どもに自由を!
何ごとも早く早くと言わずに
「待つ」ことを意識してみよう♪
やれるように励まして、少しでもできたらほめて。
口やかましくするよりは、黙ってニコニコしながら見ているだけの方がいい。
まかせて 待つ 失敗を責めない
やさしく見守る
人それぞれ…
その人のその時のスピードにまかせて、
子どもの経験を親が横取りしないでおこう(^_-)
前の大学の先生が、私たち教師が、君たちの実習先(保育園、幼稚園)を確保すると、君たちが自分自身で実習先を開拓する機会を奪っているということを言っていました。
学生側からすると、確保してくれるのは有り難いことなので、特にその言葉に対しては、聞き流す感じだったのですが、自己決定権の文章を見ると、先生の言葉と少し関係しているのかなと思いました。おそらく、先生もそのことについては分かっていたからこそ、あのような言葉に繋がったと思います。前の大学では、二年生からの実習先は、自分たちで見つけて、実習の受け入れをするという方法でした。先生は、電話などでの最低限のマナーを教えてくれて、後は君たちでやってという指導でした!
あの先生の言葉、指導が、ブログの文章と重なることが多くて、いい経験をさせていただいたなと感じています。とても長い文章になってしまいましたが、あの先生の指導が、今にも活きていると感じているということです(^^)(^^)長々すいません(^^;)(^^;)(^^;)
Comment by 学生Y — 2014年3月29日@7:52 PM
Yくん、こんばんは☆
コメント、とってもうれしいです(^^)
私も息子たちに、余計なお世話をしないようにと心がけているところです。
私たち親や大人に必要なのは、「何かあったら話を聴くよ」という姿勢と、「あなたを応援しているよ」という静かな見守りで、それらを子どもたちに感じてもらえていれば、もうそれだけでOKなのではないかと(^^)
「何かあったら話を聴く」とか「応援しているよ」は、ありのままを受け入れることであり、何かあった時に批判したり否定したり説教したりしない、お互いに何でも言える間柄、本音の信頼関係がある!ということだと思うのです。
本音の関係じゃない場合、親の求める「イイ子」を演じなければならなかったり、自分の本当の気持ちを伝えられない、怒られることを恐れて失敗したことも言えずに隠す・ごまかす…こんなことになりかねない。
親も子どももノビノビと自由に自分の道を歩いて行きたい!
そのためには、各自自分で考え、選択し、行動し、その責任を負うことです。
たとえ親子だろうと、わたしはわたし・あなたはあなた!別人格!
一人の人としてお互いを尊重することで、心配と期待のしすぎ・イライラ・怒り・恨み・悲しみ…という自分勝手な思い込みに振り回されず平和な心でいられる(^_-)
話し合うときは、
「相手にわかるように気持ちを伝えること」
「相手をわかりたいと思って気持ちを聴くこと」
これさえ大事にしていればいいかな❤
Comment by staff — 2014年3月29日@9:05 PM