ココかれっじ、先週と先々週はお休みだったので、明日は3週間ぶり！
チビちゃんたちに会えるのが楽しみ❤
きっとまた大きくなってるね♪
日々のささやかな幸せを壊されたくないから、
ダマされないようにしなければ…と思う。
『もちろん、普通の人間は戦争を望まない。
しかし、最終的には、政策を決めるのは国の指導者であって、
民主主義であれファシスト独裁であれ議会であれ共産主義独裁であれ、
国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。
国民には攻撃されつつあると言い、
平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、
国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。
この方法はどんな国でも有効だ。』
ナチスドイツでヒトラーの後継者に指名されるほどのお偉いさんだった
ヘルマン・ゲーリングという人が言った言葉だそうです。
「積極的武力行使主義」のことをごまかして「積極的平和」と言ってる方がいますが、
本当に『平和』を考えているなら武力じゃなくて話し合いで、
日頃からよその国と信頼関係を築くように努力しなければならないのでは？
攻撃されたらどうするんだ！！という方もいるかと思いますが、普通に考えて、こちらが「こちらからは攻めていかないよ」「仲良くしよう」と言っているのに、向こうから攻めてくるでしょうか？
攻めてくるかも…くるかも…怖い…どうしよう…先にやっつけろ！…という不確かなものへの恐怖からの勝手な憶測。
だったら直接公の場で「攻めてくる気ある？」って聞いてみたら？
怖い人と一緒にいるといつ怒られるか気になって、
いつもハラハラしていなきゃならない。
一方的な言い分で暴力を振るう人だとなおさら。
穏やかで優しい人と一緒だと安心して過ごせる。
何か意見の違いがあっても話し合えるから。
自分から先に「安心できる相手だ」ということを知らせて、
相手にも感じてもらわなければ、いい関係は築けないと思う。
どこの国のエライ人たちも、自分の国の中のゴタゴタをごまかすために、外に敵を作ってそちらに目を向けさせたいのかと思ってしまう…。
でも、
もちろん、普通の人間は戦争を望まない。
どこの国でも、普通の人間は、戦争を望まないのですよ…
