今日は、アウガ5Fカダール・AV多機能ホールに、第9回青森インターナショナルLGBTフィルムフェスティバルを観にいってきました❤
映画を観て思うこと…
『人権』意識の低い人は暴力を肯定することが多いね。
“自分たちの正義”からはずれたものを排除したがる。
たとえその人たちが痛い目にあっても、殺されてもいいという身勝手さ…。
アフリカのウガンダでは、同性愛を犯罪とする「反同性愛法」が成立してしまったそうです。(成立後も世界中から非難の声が上がっています)
あることを「ある」と認めず、真実を「ウソだ」と言い、当たり前のことを言うと非難する。
多様性を認めない。
みんな一人一人違う人間で、個性も感性も違うのに、
違うことを受け入れられない…。
「差別」や「偏見」から「押し付け」をする人たちは、想像力がないのかな…って、いつも思う。
自分がそうだったらどうだろう?…と、考えないの?
違いをありのまま受け入れて、お互いが強制することなく、お互いに危害を加えなければ、みんな自由でおだやかに暮らせるのにな…。
別に無理して仲良くしなくてもいいから、お互いの違いに寛容になるだけでいいのに。
なぜそれがわからないんだろう?
女性蔑視も、人種による差別も、性的マイノリティーへの差別も、だいたいは抑えつけたい側がいて、そっちは力や武器を持っている。
まさに「弱い者いじめ」
弱いものを抑えつけなければ守れないような自分て、本当は一番弱いんじゃないの?
そう、弱いから強がって暴力をふるう。
人が人を痛めつけたり殺したり、そんなこと本当にイヤだ!
これからは、性別や人種・国なんかにかかわらず、同じ人間として、多様性を尊重する者同士つながりあって、差別や暴力にNO!と言っていかなければならない時代なんだと思う。
人と人が仲良くしているのが好きだ。
お互いを思い合って、折り合いをつけて協力するのが好きだ。
笑顔があって安心していられるのが好きだ。
人の自由をしばらず、人にもしばられないのが好きだ。
自分も幸せでいたいし、人にも幸せでいてほしいと思う。
まずは家族から
…そしてずっとずっと、地球全体に
“ありのままを受け入れる愛”が広がればいいな❤
そうそう!
ちょっと前に見て、いいなと思ったニュース(^^)
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