子どもにも、心を伝えよう❤

三連休の真ん中、おでかけの方も多いかと思います(^^)♪

今のところ過ごしやすい気温でいいですね~!
ゆうべはアスパムのあたりで花火が上がってました☆
「青森安潟みなとまつり2014」やってるんですね(^^)

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さて、みなさま!
小さい子どもに「言ってもわかるわけないから…」と思ってませんか?
私たちはそう思っていません♪

言葉の意味まではわからないかもしれない。
それでも、「真剣さ」や「まごころ」や「思いの熱」は伝わると思います❤

親がどこか行くのを見ると子どもが後を追って泣くからと、子どもに何も言わずに知らないうちに姿を消すのと、
「○○に行ってくるけど、××になったら必ず迎えに来るから、待っててね」と、子どもに面と向かってよく言い聞かせてから出かけるのではぜんぜん違います。

実際にココかれっじでもミニ講座の時、ママたちが別のお部屋に行く前に、子どもにきちんと話してから出かけます。
子どもたちはママがいなくなってすぐは、やはりさみしくて泣いています。
でも、一通り泣いて落ち着くと、お話できるようになった子は、
「ママは、お勉強が終わったら迎えに来るからって言ってたよ」と、私たちに教えてくれたりします(^^)
ちゃんと伝わっているのです。

さみしくて泣くけど、ちゃんとわかっているのです。

だからそんな時、そばで「大丈夫だよ♪」と励まして、応援して安心させてくれる人がいれば、ちゃんと待つこともできる。

子どもは大人が思う以上に、親たちの気持ちから影響を受けていると、いろんな本に書かれています。
親がどっしりと気持ちが安定していると、子どもも安心していられるけど、心配や不安がいっぱいだと子どもにも伝わって、親から見て“困った行動”をとるようになると。

どっしりと気持ちが安定していられるには…
あまりにも理想を追い求めたり、完璧を目指さないことじゃないかな。

「なるようにしかならないんだからジタバタしない!」とか
「わたしはわたし、これでいい!」とか
「この子はわたしが口うるさく言わなければスクスク育つ!」とか
「生きてるだけでもありがたい!」と、
ありのままを受け入れて、信じて、欲を出しすぎない!ってことだと思う。

大事にしたいのは、
・人の価値観より自分の価値観
・人を(子どもを)コントロールしようとしない
・子どもにもごまかさずに真剣に向き合う(ていねいに対応する)

「イライラして頭に来ることが多い」場合、
マイナスよりプラスの見方をしてみるのも一つの手です♪

見方を変えることを「リフレーミング」というそうです(^_-)

リフレーミング辞典というのを見つけました♪
参考になります☆

そして、人から見たら「何それ?」と思われるようなことでも、自分の楽しみを大切にすること!
「私はこれが好き!」
「私はこれが楽しい!」
そういうのがあるのは、心の「強み」です(^_-)

そう!
何事も、“私”の心が決めるのです
それが自主的に生きること、自分の人生を生きること

「しあわせはいつも 自分の心がきめる」

そして、
「つまづいたっていいじゃないか 人間だもの」

 ※相田みつをさんの言葉から 

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