佐々木正美さんの本を読みました。(アピオのライブラリーで借りて)
とってもよかった❤
子どもを育てているたくさんの人に読んでほしいな～(^^)
「はじめに」のところを紹介
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お母さん お父さんへ
どうか忘れないでください。
子育てでなにより大切なのは、
「子どもが喜ぶこと」をしてあげることです。
そして、そのことを「自分自身の喜び」とすることです。
子どもは、かわいがられるからいい子になります。
かわいい子だから、かわいがるのではないのです。
いくら抱いても、いくらあまやかしてもいい。
たくさんの喜びと笑顔を親とともにした子どもは
やがて、人の悲しみをも知ることができるようになります。
誰とでも喜びと悲しみを分かち合える人に成長するでしょう。
これは人間が生きて行くうえで、
もっとも大切な、そして素晴らしい力です。
佐々木正美
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“喜び合う”
いいですね～！コレですよね！
本の中にはもっともっと詳しく書いてありますので、
どうぞ読んでみてください♪
子育てしている中で、まわりから聞こえてくる
「きびしくしなきゃダメだ！」とか
「甘やかしちゃダメだ！」とかいう声に押しつぶされずに、
誰を信じるか！…そこです。
きびしく！と言ってくる、例えば親…
親を信じるか、
それとも、
児童精神科医として長い間たくさんの親子を見てきた佐々木さんを信じるか。
それと、自分はどういう子育てをしたいのか、
自分の気持ちとも相談してみるのがいいね！
まずは今現在、子どもとの関係がストレスになっているなら、それは、
今までのやり方から他のやり方に変えてみては？…という合図かもしれません。
子どものマイナスのところばかり見ていた
→ いいところばかり見る… とか、
何でもうるさくダメダメ言ってきた
→ まかせてみて、声をかける時は穏やかな口調にする…とかね。
心配ばかりしてしまう
→ なるようになるさ！とドンと構えてみる…とか。
いい本、いろいろあります。
毎日忙しいと思いますが、少しずつでも読んでみてください♪
自分と子どものために…
