朝いちで実母と電話で小バトル。
今日は実家に行く予定で、
前から「11時ごろに行くよ」って、約束をしていたのですよ。
それなのに、あっちから電話かかってきて、
「何時にくるんだ?」
「11時~!?」(なんだと?的)
「もっと早くこられねんだが!」(非難がましく)
などなど…
いったい全体…(-“-)
プチ切れ(ぶち切れ…ほどではないが…)
「なんでそんなに早くいかなきゃなんない訳?」
「こっちだって予定があるんだよ!」
「道路だって雪で大変だし!!」
…などと、ひとしきり反論。
ご飯を食べながら聞いていた長男、(あらあら…(^^;)的な表情)
これが、夫のお母さんとならもっと冷静に、
(早く私に来てほしいんだな)
(行くのを楽しみにしているんだな)
(私に会いたいんだな…)
などと、いい方に考えて、
「うん、早めに行くね♪」と答えたはず。
※夫のお母さんは、実母と違ってこんな言い方しないので、
ぜんぜんこんな風にならないのですが。
実の親だとついカッとしちゃうのよね…(>_<)
何がイヤかって、あの言い方!
人の都合なんかお構いなし。
自分の思い通りにならないと非難するような口調。
あと、毎回言われること、
「事故起こさねように!」
「スピード出すな!」
「野菜かねばまいねど!」(野菜を食べなきゃダメだよ)
「子どもだちさも、野菜かせろ!」
…これらを繰り返す…
毎度毎度の命令口調。
しつこいの!もう耳にタコ!
一回言えばわかるから!!
小さい時から、こういう「うるささ」にうんざりしていました。
最近は結構大丈夫だったんだけど、今日はつい怒っちゃった。
…まだまだ自分、修行が足りませんな(^_^;)
息子の方が心が広い…。「おばあちゃんは早く会いたかったんだよ」って。
そうだね。
冷静になれば、言葉の後ろにある気持ちに気づいて
もっとおだやかに話ができたのにね。(←ここで反省)
私の母親は、自分の考えを押し付けるタイプ。
父親は違うんですよ。
自分と娘の考え方が違っても、
自分はこう思う、って言うけど、私に押し付けない。
お互いに考え方が違っても、相手に押し付けなければ
ずっと気持ちいい関係でいられる。
みんな好き嫌いも違うし、
常識も習慣も違うけど、
押し付け合わなければうまくやっていけるんですよ。
それを、押し付けがましい人がいるから争いになる。
相手のことも、自分の常識にあわせなきゃ!とか
直してあげる!などと余計なことをする…。
考え方が違ったら、それはそれでいいんです!
あなたはそう思っているのですね。私はこう思っています。
それでいい。
力ずくで相手を変えようと思わずに、構わなければいいだけ。
私は私。
あなたはあなた。
それが、『お互いの尊重』なのですよ。
こんにちは。初めまして。
読んでいて、私と同じ経験してる、同じこと思ってる人いるんだぁ~
と思いました。
最近、私も母に今までの気持ちを発散しました。
私は母のような子育ては絶対しない。と思ってたけど、結局は似たような
感じで子供に負担させてたと考えさせられる今日この頃です。
子供は自分の分身ではない。子育ては自分の思い通りにはならない。
子供の意思も尊重しないと。
ほめてもらったことのない、いつもくさされ、バカにされて、母から
「なにくそ。頑張るぞ」と思わなにのか!!!
と毎回毎回言われ続けたけど、そうは思わなかった私。
子供にも似たように接してた私。
子育ては堂々巡り。 これを断ち切らねばと思う。
私の考え方が変わって、子供を尊重して、信じてあげよう。と思う。
Comment by がっちゃん — 2013年2月28日@12:57 PM
がっちゃんさま
共感してくださったのですね!うれしいです(*^_^*)
私も、母のような母にならないように、ならないように…と思ってきましたが、
つい、同じような口調で息子たちに言っていたりして、
父から「今の言い方、かあちゃんに似てきたな…」って言われた時には(ヤバッ!)と思いました(~_~;)
人って、されたようにしてしまうんですよね。悲しいかな…。
でも、気づいた時から変われるんです❤
私は本を読むことや、STEP勇気づけセミナーを受講することで、
以前とは比べ物にならないほど子どもにイラつくことがなくなりました。
それはやっぱり、自分も子どももお互いに尊重することを覚えたからかな(^_-)
もちろん、前より子どもたちと楽しい時間を過ごせるようになりました。
押し付けあわない。思ったことは素直におだやかに伝える。
伝えても、その考えを取り入れるか取り入れないかは、その人の自由。
相手の自由をうばわなければ、お互いに和やかでいられます。
私にとって参考になったのは、
・STEP勇気づけ
・親業
・コーチング
それと、山崎雅保さんの本♪
前より少し、気持がやさしくなったような気がします(^^)
もしお時間がありましたら、ココかれっじにおいでください♬
ココちゃん文庫に参考になる本がたくさんあります!
(市民図書館やアピオのライブラリーにも、たくさんありますが★)
コメント、本当にありがとうございます❤
Comment by staff — 2013年2月28日@10:52 PM