29日の日曜日に、自由ヶ丘町会・ゆめ文庫主催で
「にこにこ 夏のおはなし会2014」があるそうです(^o^)/
時間: 10:30~11:30
場所: 小柳駅南側の自由ヶ丘東緑地公園
※雨天時は町民会館2階の会議室
対象: 幼児・小学生
★紙芝居や絵本の読み聞かせ、工作、お楽しみがいっぱい♪
★小さなお子さんはおうちの人と一緒にどうぞ❤
子どもに普段、どんな言葉がけをしていますか?
子どもの様子を見守りながら
不機嫌な顔をせずに「待つ」ことを心がけていますか?
「ダメ」「ガンバレ」「早くしなさい」は、子どものやる気をくじく三大禁句
日ごろの親の言葉の使い方が、子どもの勇気をくじいている
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「早く○○しなさい!」というのは、
子どもの行動を親のペースに合わせさせようとするために使われることが多く、
子どものペースを無視した考え方です。
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学校は集団生活ですからある程度やむを得ない部分もあるでしょうが、
しかし、人の生き方まで大人のペースに合わせさせるのは問題です。
大人とか子どもとかに限らず、
それぞれのペースを尊重してあげることは、
とても大切なことです。
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(早くしなさいという言葉は)彼らにとって
「自分は親に信頼されていない」という意味と同じなのです。
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三大禁句にあげられた言葉は、
どれも上から下へのコミュニケーション、
支配の関係から生まれる言葉で、
子どもが失敗することを恐れることから出てくる命令です。
こうした支配、命令の関係のなかでは
いい子育てはできないことは何度も書いた通りです。
(※ハイ。本に書いてあります)
アドラー心理学では、親子は支配の関係ではなく、
協力の関係という考え方ですから、
こうした言葉はふさわしくありません。
子どもの勇気をくじくだけです。
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子どもも親も人権は平等なのですよ!
そこだけは、いつもしっかり意識していたいところです。
平等とお互いの尊重
これは、すべての人間関係の基礎だと思う。