2017年02月

今日から5年目。ココかれっじ❤

早いもので2013年2月13日のプレオープンから、子育て応援ルーム(多世代交流広場)ココかれっじは、丸4年が過ぎました(^^)

⇒第1回目の様子(2013.2.13)

あの頃来てくれてた子たち、2才だった人は6才になってもう小学生!
この春から入学の子もいるね(~o~)

ママたちも、お仕事に復帰したり転勤で青森を離れたり下の子が生まれたり…
4年も経ったなんて、あっという間な気がします。

出会いがあり、別れがあり…思い出はたくさん♪
みんな元気でいるかな…
大きくなっただろうな…

子育て中のほんのひと時でも、ママたちと一緒にチビちゃんたちの成長を見ることができてうれしいです(^o^)

何かの本に書いてありました。

一人の親が一人の子を見るよりも
三人の親が三人の子どもを見ている方がずっと楽 …と。

子どもにも遊ぶ仲間、親にもお話する仲間がいると楽だし楽しい♪

私たちスタッフも、みなさんが遊びに来てくれるのがとても楽しみです☆
明日のココかれは誰に会えるかな…
メリッサ先生にも会えますね(^_-)

明日、NP参加の方は福祉プラザへ、
ココかれ利用の方は保健大へ
待ってま~す(^_^)/

そうそう!
「第一生命・サラリーマン川柳2016」が発表になってましたね!
笑っちゃうものから、すご~く共感するものまでいっぱいありました(^_-)

保健大の図書館、一般の方も利用できますよ♪

ココかれっじでお世話になっている県立保健大学では、大学関係者の教育研究に支障のない範囲内で、一般の方も図書館を利用できます(^^)

小さい子を育てている時は、じっくり本を読む時間がなかなか作れないかもしれませんが、“何か本を借りたいな~”…とか、“読んでみたいな~”…と思ったら、ココかれっじの「ココちゃん文庫」に子育て関係の本がありますが、もっと違うジャンルの本なら図書館をのぞいてみるのもいいと思います。

利用案内はこちら⇒「青森県立保健大学付属図書館」

ママが本を読んでいると、子どももマネっこして本好きになるかも(^_-)

使いませんか?

リサイクルのおもちゃとベビーラック、どなたか欲しい方いらっしゃいませんか?

このおもちゃはココかれっじでお渡しできます。

こちらのベビーラックは「欲しい」と連絡してくれたら、提供してくれるママさんから預かっておきますので、まずはご連絡を♪
⇒ベビーラックは、もらい手が見つかりました(^_-)

欲しい方はご連絡ください!
こちらからでもどうぞ(^_^)/

今日のココかれ

今朝は雪でしたが、このくらいなら許容範囲内ね(^_-)

写真ではあまり見えないけど、雪ちょっと降ってます


おなじみさんで2017年初利用の方には、今年もよろしく♪のごあいさつ


にぎわってきました❤







今日は女の子の方がちょっと多かったね(^^)

1歳前後の子が多くて、つかまり立ち・ヨチヨチ・トコトコ…
かわいいね~♪

2歳や3歳の人たちとはお話もできて楽しいです~(^^)


ランチタイム♪


★今日のおねんねさんたち★

午後もうひとにぎわい


絵本を読んだり…


空いてきたとこ


まったり…


お絵かき中のRちゃん


今日は、福祉プラザでのNPプログラムが終わってから、ココかれに寄ってくれた方もいました❤
初めましてのみなさんは、ママ友からの口コミで来てくれました♪ うれしいわ~!
ココかれに誘ってくれてありがとうございます(~o~)

新しい出会いに感謝・感謝!

でもこれから春に向けて、さみしいお知らせもちらほら…
お仕事復帰するママさんや転勤が決まりそうな方も…

その日まで、なるべく長く会えますように…❤

★お知らせが2つ(^_^)/

①大学が春休みに入るので、学食と売店から…

②来週(2/15)は、メリッサ先生が遊びに来てくれるそうです♪
(10時半すぎ予定)
きっと英語の絵本を持って来てくれますね(^_-)楽しみ❤

今日のご利用は17組(そのうち新規さんが2組)でした。

ご実家から青森に帰ってきた方、おかえりなさ~い!
これからご実家に帰省してしばらく青森を留守にする方、行ってらっしゃ~い!
ココかれで待ってますよ~\(~o~)/

ではまた来週❤

明日はNPプログラムとココかれっじ

雪が降ってきましたね~(^^;)
でも明日はくもり予報♪

NP参加のみなさんは福祉プラザへ
ココかれご利用のみなさんは保健大へどうぞ~\(~o~)/


本の紹介♪

相田みつを いのちのことば
育てたように 子は育つ

より…

相田さんの書 
sonomamade
そのままでいいがな

佐々木正美さんの言葉
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これこそ、子どもへの最高の愛情の表現である。
すなわち無条件の承認である。
条件をつけない愛情である。
こういう愛情が与えられれば、子どもは必ず生まれもったものを豊かに開花する。

しかし私たちは、たいてい、条件付きでない愛情を与えることができない。
これができればほめてあげる、あれができれば喜んであげる、これができないから腹が立つといったぐあいである。
そして、その条件が大きければ大きいほど、子どもは相手に対する不信感を大きくして、自分への劣等感も大きくしていく。

「こういうことができるに越したことはないが、できなくたっていいんだよ」とか「そういうことができればいいけど、いつからそれができるようになるかは、自分できめて努力すればいいんだ。いつまでも待っていてやるから。
できなくたって、いいんだよ」、せめてこれくらいのメッセージにしておいてやりたいものだと思う。

『そのままで いいがな』は、私がいちばん好きな相田さんのことば。
本書の題名にしたかったほど好きなことばである。

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佐々木さんの言葉、もうひとつ

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親や教師や大人たちが、自分たちの思い通りに子どもを育てれば、子どもたちは他者の思い通りにしか行動できない人間になる。
自主性、主体性、創造性といったものは当然育つはずがない。

まず子どもたちは、人と自分を信じることができるように、人生の最初に無条件の愛情に恵まれてから、社会の規範を上等の手本を見せられながら、ゆっくりとおだやかに教えられるのがいいのだろう。

時代や文化の影響を自分の力で上手に取捨選択できるように、自分の存在価値を実感できるような子どもにしておいてやればいいと思う。
あなたはあなたのままで、他にかけがえのない価値がある。
君は君の道を、ただひたすらに歩めば、それで十分である。
与えるべきメッセージはそれだけであろう。

結局は、子どもたちは、育てたように育っていく、育っていってくれる。
そう信じられる親になりたい、大人になりたいと思う。
親が子どもの心を知っているよりも、子どもは親の気持ちをずっとよく知っている、相田さんもそう言っている。

anone