2016年02月

明日から3月

北海道はお天気が荒れているようですが、
青森市も明日は寒くなりそうです…。

明日は3月1日だから、高校は卒業式のところが多いかも!
(…去年はうちも卒業式だったな~…)

今年は卒業する人もいないし、毎月1日は「映画の日(1,100円)」❤
…明日は映画館に行こうかな(^^)♪

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★3月のイベント情報をひとつ★
 あおもり子ども劇場さんの「まったりお茶会」
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2月最後のココかれっじ

今週も寒~い水曜日になりました…
…ここんとこ3週間ぐらい、水曜日は寒い日に当たってます(^_^;)
雪の中、遊びに来てくれてありがとう~\(~o~)/

朝のうち

朝のうち


今日のミニイベントはコレ♪

今日のミニイベントはコレ♪


糸まきのうた…い~と~まきまき~♪

糸まきのうた…い~と~まきまき~♪


おもしろメガネ

おもしろメガネ


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“ドアがひらきます”の次は“ボールがぽんぽん”

“ドアがひらきます”の次は“ボールがぽんぽん”


親子ペアで、おひざでぽんぽん

親子ペアで、おひざでぽんぽん


上に、ぽ~ん

上に、ぽ~ん


座ってぽんぽんバージョンと…

座ってぽんぽんバージョンと…


立ってぽんぽんバージョン♪ ママの体力が試されます(^^)

立ってぽんぽんバージョン♪ ママの体力が試されます(^^)


ぼちぼちお昼にしましょうか…

ぼちぼちお昼にしましょうか…


午前は手あそび・体あそびに合わせて遊びに来てくれた方や、新規の方も1組❤
ちょっとお久しぶりさんも何組かいて、みんな大きくなってたね~♪

午前は男の子が多くて、午後は女の子が多かったね(^^)
今日は、小さい人が6ヶ月、10ヶ月、そのあとは1歳すぎて歩き始めた子がいっぱい♪
トコトコ歩きがかわいいみなさま❤

午後、いっぱい歩いてたMちゃん

午後、いっぱい歩いてたMちゃん


今日のおねんねさんは一人

今日のおねんねさんは一人


空気清浄器の上から風が出るんだよ♪ ほら♪

空気清浄器の上から風が出るんだよ♪ ほら♪


思いきり風を感じる二人

思いきり風を感じる二人


おやつタイム♪

おやつタイム♪


2.24-2
2.24-3
帰ります…バイバイ・またね~!

帰ります…バイバイ・またね~!


帰り支度したEくんのおててを探すKくん

帰り支度したEくんのおててを探すKくん


おてて見っけ! 握手してバイバイ♪

おてて見っけ! 握手してバイバイ♪


今日もかわいい人たちをいっばい抱っこできました(~o~)
顏合わせるとニコニコしてくれてうれしい♪

次のココかれっじは3/9です☆

その日は保健大学の卒業式でもあります!!
なので午前は駐車場が混んでいるかもしれません。

でも「ココかれっじに来ました」っていうと、警備の方(又は駐車場の案内の方)が止めてもいいところを指示してくれると思います。

3/9と3/16は、売店も学食もやっていないと思いますので、
お昼は各自準備してきた方がいいかもです(^_-)

…ま、コンビニも近いのでお昼に買いに行ってもいいですし♪
臨機応変、気分次第で(^_^)/

また来月、お待ちしています~❤

私も主人公~私の思い、それってわがまま?~

元保健大学教授 佐藤恵子先生

元保健大学教授 佐藤恵子先生

今日は、家事・育児だけでは無く、『子育て中ママ 皆さん』へのエール♡を込めて~ ^-^v  

 青森市子育てサポートセンターの『サポセン通信』から、抜粋して紹介しますね。 佐藤恵子先生は、現在NPO法人 ウィメンズネット青森の理事長としてお忙しい毎日を送っていらっしゃいます。 ⇒以下、掲載文

 《みなさんは「今の自分についてどう思いますか?」「今の自分に満足していますか?」「自分を好きですか?」今年度最後のきらきら塾は、子育てしている私たち自身にスポットを当て、自分のこれからの人生を考える講座でした。

 毎日の生活に忙殺されて、自分がやりたいことなどもあきらめ、できない理由や言い訳ばかり考えて、時間ばかりが過ぎていく日々を過ごしていませんか。

 講座では、「自分らしく生きていくために」「自分が何者かになるために」ということを中心に、人気講師である佐藤恵子先生の体験も交えながら、具体的なお話を聞くことができました。そして、参加者は積極的に発言し、それぞれの思いを熱心に聞き合いました。

 恵子先生からは「完璧な自分を目指すのではなくて、60点で合格!焦らず、あきらめず、自分を信じて一歩踏みだしましょう!」というメッセージをいただきました。

 私たちの背中を優しく押してくださっていることを感じ心温まる時間となり《少しずつでも、なりたい自分に近づけるよう頑張ってみよう》と、前向きな気持ちになりました。》

 

 子育ては、自分育てともいいますが~ それだけでなく、私を大切に!自分を認めて・ほめて、なりたい私になる!

 恵子先生からのメッセージでは『こうありたいと思う自分になるために努力する。 その努力の中には、夫や子どもに自分の思いを伝え、家族の中での協力体制を創りあげていく覚悟と忍耐が必要な作業が含まれます』と、有りました。⇒ うん!『覚悟と忍耐』 一朝一夕では出来ないけれど~ やってみる価値は有る! 

そして『子どもにとっても最良の役割モデル(生き方のお手本)になります』と言う恵子先生のお話しを、もっと多くの方に伝えたいと思う私です。 ^-^v

小さい子どもの心配ごと

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子育てしていると、
「うちの子、こんなことするけどいいのかな?」とか、
「ずっとこのままだったらどうしよう?」とか、
いろんなことが気になって心配…ということがあると思います。
…初めての子どもだと特に。

そんな時のオススメ本

カウンセラーの良子さんが、
・幼い子のクセと生活習慣
・幼い心と自己主張
・幼い子が園で過ごすとき
・幼い世界を旅立つとき
その時々の親の疑問や質問に答えています。

「はじめに」から
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この本に収録されている二十五話の小さな物語は、幼いこどもとくらす親たちが、いつの時代にも出会う困ったできごとです。

赤ちゃんから幼児へと成長していく節目で起きる、大小さまざまなトラブルは、親を困惑させたりあわてさせます。大人の常識や理性をゆさぶり、こんなこと許していいいの? 大きくなったとき、他人に迷惑をかけるわがままな子にならないかしらと、親はつねに遠い先を心配します。でも、幼いこどものする行動の多くは、成長・発達のうえで起こる一過性のものであり、深刻に考えなくても大丈夫なことが多いものです。
・・・
この本に掲載されたエピソードのひとつひとつが、子育てに疲れてわが子にイライラしているお母さんたちにとって、ほっと安心できる内容であることを願っています。
・・・
こどもは親が育てる存在ではなくて、みずからの力で育っていく存在です。親に求められるのは、こどもが育つ環境を整えることと、社会的・経済的に力をもたない時期を、保護者としてしっかりこどもを護ること、そして、失敗をともなう多くの経験をする機会をうばわないように心がけることではないでしょうか。

この本に登場してくれた、小さな困った子ちゃんたち、どの子のエピソードも、理由がわかってみれば、なんともかわいらしくほほえましいことばかりです。理解され許されて、受け入れてもらったこどもたちは、きっと相手の気持ちがよくわかる、想像力豊かなこどもとして成長していくことができるでしょう。

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「大人から必要以上の叱責があると」から
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話は変わりますが、犯罪を犯した少年たちが小さいときに小動物をいじめていたという話題がしばしば報道されます。私が出会う相談で、こどもたちが小動物をいじめたり乱暴にあつかうときは、共通の状況があります。

まず、親や大人から必要以上にきびしく叱責されたり、体罰をあたえられたときです。きょうだいのいる子は、打てば響くように下の子をいじめます。きょうだいのいない子や末っ子は、猫や犬やハムスターなどにあたっています。

一才半健診の相談で、猫のしっぽやひげをひっぱっていじめる子のしつけについて相談を受けたことがありますが、親にしかられたすぐあとでやっていることがわかりました。

親は、疲れて余裕がないとき、自分のもっていき場のないいらだちや感情を、しつけを口実にこどもに吐きだします。

こどもは自分が感情のはけ口にされていることに気づきます。でも、反論はできません。もっていき場のない怒りとストレスを、自分より弱いものや、ものいえぬ抵抗をしない小動物へと矛先を向けるのです。この連鎖を断ちきらないかぎり、問題は再生産されていきます。

こどもにもっとも必要なのは、成熟した大人たちが人間的な寛容さとやさしさで接することです。こどもたちはやさしくされる経験をとおして、人にもやさしく接することを学ぶのです。

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「こども同士の関係を救う大人のフォロー」から
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こどもが他人にやさしくできたり、相手の気持ちが理解できるように成長していくためにいちばん必要なことは、まず自分がやさしくされ、理解されるという経験をくり返したくさん積むことです。

そして、他人の行動や気持ちをほんのちょっとでも理解した言動がとれたとき、「そう、それでいいのよ」とその場ではっきり認め、因果関係がわかるようにほめてフィードバックすることです。

大人はできたときはなにもいわず、できないときはきびしく叱責するパターンになりがちです。しかし、他人との関係でまだ視野がせまいこどもの場合、きびしくしすぎると萎縮して自信をなくし、心の窓を閉めてしまう場合がありますので、くれぐれも気をつけましょう。

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「おわりに」から
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いま親に求められるのは、あちこちで流布される専門情報を拾い集めて不安になることではなく、目の前にいるわが子をしっかり見ることです。こどもの成長を知るたしかなものさしのひとつは、三か月前、半年前のこどもに比べて、どんなふうに変化してきたか、ふり返ってみることです。そうすれば、わが子が確実に成長を重ねていることに確信がもてることでしょう。

子供が大きく育つためには、成長を急がせない寛容な大人が必要です。そして、待てる大人、許せる大人、こどもを対等な存在として認めることのできる大人を、時間をかけてじっくりと育てる力をもっているのは、ほかならぬこどもたちです。
・・・
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共感することいっぱいの本でした。
明日の昼までにはアピオのライブラリーに返しておきますので、
読みたい方は借りてくださいませ(^_-)

★私の「いいな」ポイント・まとめ★

①親に求められるのは
 こどもが育つ環境を整えること
 社会的・経済的に力をもたない時期のこどもを保護者として護ること

②こどもは、やさしくされる経験をとおして人にもやさしく接することを学ぶ

③他と比べるより、まず目の前のわが子をしっかりと見る

④(こどものまわりに)待てる大人、許せる大人、こどもを対等な存在として認めることのできる大人(がいてほしい)←(希望)
  ↑
…というか、私たちひとりひとりがそんな大人、そんな親になればいいんだよ♪
まずは、ストレスやイライラを自分より弱いものにぶつけないことからだね!

mama

ひさびさに積雪の朝①

今日はココかれっじの日なのに、朝のお天気は吹雪(^^;)

しばらく雪も積もらず道路もアスファルトが見えていたのに、
今朝は、窓の外を見て…(降ってるね~!)
車の上を見て…(積もったね~!)

それでも、誰か遊びに来てくれるといいな~♪と思いながら、
保健大に向かいました(^_^)

寒い朝です…

寒い朝です…


今朝一番に来てくれたKくん

今朝一番に来てくれたKくん


ちらほらお客様が増えてきました♪

ちらほらお客様が増えてきました♪


さて!今日はメリッサ先生が英語の絵本を2冊読んでくれましたよ❤
1冊目は「Where Is the Green Sheep?」

1冊目は「Where Is the Green Sheep?」


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みどりのひつじさん、いるかな~?

みどりのひつじさん、いるかな~?


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廊下から窓越しに撮ってみました

廊下から窓越しに撮ってみました


もう1冊は「We’re Going on a Bear Hunt 」
クマをさがしにずんずん進んで行くお話♪
歌まじりでリズムのある言葉が楽しい絵本でした。

メリッサ先生はまた来月も絵本を読んでくれるそうです(^_-)
3/9の予定♪

午後は卒業を控えた学生Yくんも遊びに来てくれました

午後は卒業を控えた学生Yくんも遊びに来てくれました


ココかれっじが始まった年から準スタッフ(?)として
授業の合間に子どもたちと遊んでくれたYくん。
ココかれに来れるのは今日が最後ということで、
ささやかながら感謝状と記念品をお渡ししました。
記念品は子どもたちが手渡し♪

記念品は子どもたちが手渡し♪


(今日はYくんのお母さんもココかれに来てくれました♪)

(今日はYくんのお母さんもココかれに来てくれました♪)


Yくん、今まで本当にありがとうございました!

Yくん、今まで本当にありがとうございました!


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つづく