夕方から、映画「相棒 X DAY」を見に行ってきました♪
相棒シリーズは好きで、シーズン1からずっとテレビも映画もほとんど欠かさず見ています(^^)♪
（…詳しい内容はすぐ忘れちゃうけど…）
右京さんの相棒は、寺脇さんもミッチーも、新しい相棒の成宮くんもそれぞれ個性的で味があって、どの人もいいのですが、私は死体に弱いミッチー（現場で死体を見ると具合が悪くなる）と右京さんの掛け合いが一番好きでした❤
ついこの間終わったシーズン11の最終回や、今回の映画XDAYでも、私たち一般人へのメッセージ的なものを感じました。
テレビの最終回では、亡国のスパイが日本人女性を利用して…というお話だったのですが、最後に亡国のスパイの手紙に書かれていたことが、自分は（国の言いなりで）何に対しても上からの命令に疑問をもったり自分の考えを言ったり、真実を追及することが許されなかったが、（日本人女性に対して）あなたは自分で調べたり、考えたり、話したり（いろいろな選択が）できるのに、愛されたい・今の幸せを手放したくないということだけで、何も自分で真実について調べたり考えたりしなかった、そんなあなたがずっと嫌いでした。…こんなことが書かれていたのでした。
ん～、深いです。
映画でも、一部の人だけが本当のことを知っていて、一般の人は何も知らされず、疑問を持たなければ都合のいいようにされてしまう…的なところがありました。
世の中のこと、難しくてわからないことばかりですが、自分の身の回りのことだけでも少しずつ「それって本当に人のためになること？それとも？？…」と疑問を持って考えてみようか…。
