2013年05月

NP満員御礼!

6/11からはじまる西部市民センターでのNPプログラム、
お申し込みが定員の10人に達しました!!

スタートが楽しみですね(^^)

今回、日程や曜日で参加を見送ったみなさま!
秋もNPプログラムがあります。

秋は荒川市民センターを予定していましたが、お部屋が取れず、
アピオあおもりに会場が変更になりました。

日程も10月からの予定が少し早まり、
9/27から11/1までの金曜日開催です。

近くなりましたら改めてチラシ等UPします❤

ロベリアが仲間入り(^^)

ロベリアが仲間入り(^^)

ココネット手帳部

illust3251

ココネットあおもりのNPプログラム等でご縁のあるママさんたちが、「手帳部」や「いろんな“やりたい”を企画するぞ!部(?)」を立ち上げ、講座の企画・運営などを着々とこなしています♪

これからの予定は…
★6月26日(水) 10:00~12:30
『カントリー姐が内緒で教える“愛されて成功しちゃう”5つのセルフプロデュース術』

★7月10日(水) 10:00~12:30
『ブログで楽しく!ミラクルスパイラルアップ引き寄せ術』

詳しくは、みほさんのブログで♪
⇒**手帳術で、がんばらない毎日に**

みほさんの他にもブログを始めたママさんが何人かいらっしゃいます❤
少し前からやっている方や最近始められた方のところをのぞきに行っては、楽しく読ませてもらってます(^^)♪

一部紹介(^_-)
⇒じん子の毎日
⇒BRILLEのブログ
⇒*rereの毎日*。。。自分を愛して、好きになる★
などなど

みなさま子育て真っ最中で、感性がみずみずしい★
現代の子育て当事者の生の声だから、とっても参考になるし、昔の自分の「ちびっこ・子育て期」をちょっと思い出したりして、ホワ~ンとあったかい気持ちになります♪

みんな、子どもが複数いれば次々熱を出したり、それが親まで回ってきたりね。
病院通いも頻繁で、小児科に耳鼻科、皮膚科、ひどくなれば大きい病院行ったり、階段から落ちて頭ぶつけて心配したり、犬にかまれたり…いろいろあります(あったな~)…。

おばさんは陰ながら応援しています❤

ouen

きっと、うまくいく

インド映画の「きっと、うまくいく」観てきました。
3時間近いんですが、すごくよかったです♪
(初めの方、昼ごはん後だったので少し眠気に襲われましたが、その後どんどん面白くなって…)

予備知識なしで、インド映画だからきっと歌って踊って大賑わいの映画なんだろうと思っていたら、親と子、友情、青春、進路、恋…いろいろ入っていて、笑えてジーンとする映画でした。

どこの国でも、親って子どもに良かれと思って「お金持ちになれるよう、いい学校、いい就職先」って考えちゃうんだな…と。
でも実際、子どもはそんなこと望んでいるのか???
(親だけが望んでいるのか???)

シネマディクトで31日(金)までです。
観るならお早めに♪
⇒シネマディクトのHPはこちら

今日はあたたかかったですね~(^o^)

今日じゃないけど、朝顔2個追加

今日じゃないけど、朝顔2個追加


こうなる予定❤

こうなる予定❤


そして…
また大きくなってた!すごいね!一日で♪

また大きくなってた!すごいね!一日で♪

大きくなってる!

今日の夕方

今日の夕方

サラダ用の葉っぱたちが大きくなってました!
23日はこんなかんじ

23日はこんなかんじ

さて、今日はこちらの本から♪
本当の「リーダーシップ」とは何か?について書いてあります。

日本人が思っているリーダーって、
自分の主張を押し通そうとする人で、
まわりをグイグイひっぱるイメージでしょうか?

外資系の会社で長く仕事をしている著者の伊賀さんは
+++++++++++++++++++++++++++++++++

本来のリーダーとは…
「チームの使命を達成するために、必要なことをやる人」です。
プロジェクトリーダーである自分の意見より、
ずっと若いメンバーの意見が正しいと考えれば、
すぐに自分の意見を捨てて、
その若者の意見をチームの結論として採用するのがリーダーです。

さらに、「そんな若者の意見を採用するなんて!」と
不満を持つメンバーを納得させ、
チームをまとめていくのがリーダーシップです。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

と、書いています。

国や企業や団体やグループや家族も、上記のようなリーダーがいてくれるといいですね。

でも本当は、
リーダーシップ(自分で考えて必要なことをする)をメンバー各自が持っていることが大事なんですって。
さまざまな異なる意見があっても、目標や目的や成果の達成にどの意見が最も役に立つかを、話し合いの中で選んでいく。

そして、こんなふうも書いています↓

+++++++++++++++++++++++++++++++++

リーダーシップのない人に成果目標を与えると、
その人は結果を出すために無謀な方法に頼ります。

プレーヤーとしての自分の成功体験をメンバーに押し付けたり、
根性論や精神論で乗り切ろうとする人もいます。

部下や納入業者など、力の弱いものをたたいて成果を上げようする人も出てくるし、
なかには不正な方法に頼る人も出てきます。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

…だろうな…と想像できます。

この本では、世の中をよくしてくれるスーパーマンのようなカリスマ的リーダーを待ち望んでいてもダメで、何か問題に気付いた時、「これを解決するのは誰の役割か」と考えるより、誰の役割でも「こうやったら解決できるのでは?」と考えたり口にしてみよう!と教えてくれます。

他力本願からの脱却。
なんでも上から言われるまでやらないとか、指示待ちとか、エライ人が決めたから従うだけとか…思考停止にならずに、自分の物差しで物事を評価したり判断しなさい!ということです。

先日、尾木ママが紹介したオランダ教育事情のyoutubeを載せましたが、小さい時から自分で考えて行動することを覚えるのと、管理されて命令されて、おとなしく言うことを聞いていれば“いい子”だと思い込まされるのとでは、ぜんぜん違うだろうな~…と(^^;)

身近なことだけでも、自分で考えよう。
イヤなものはイヤって言おう!
変だぞ!と思ったら変だ!って言おう!
人の話も聞きながら、それでも自分はこう思う!って言ってもいいんだからさ。

だから、子どもがイヤだ!って言っても、頭ごなしに怒ったりしないで、
イヤなんだな、って受け止めればいいんです。
だってイヤなんだから。
まず気持ちを聞いてあげよう❤

イヤなことを押し付けられるのって、ほんと、イヤだから。

illust1489

映画「うまれる」

CIMG1237午後、アピオで観てきました。よかった(^^)
ジーンとして、鼻水が出ました。

映画の中には4組のご夫婦が出てきますが、
家族を持つことについて、みんなそれぞれの“思い”があり、
一人一人が“個別”であり、“特別”なんだな…と感じました。

子どもが「うまれる」ということも、
誰かにとっては“普通”のことでも、
誰かにとっては“奇跡”だったり…
決してあたりまえのことじゃない。

愛する人と出会って、
自分たちは子どもを持つことについて、お互いどう思っているのか、
確認して話し合って…
そういうふうにお互いの気持ちを本音で話し合える「二人」。

映画の中のご夫婦は4組とも、お互いを支え合って、
困難があってもそれを受けてとめて、乗り越えていました。

子どもって、一人でできるものではないし、
産むのは妻でも、妻一人だけのことではなく、
妊娠中からの夫の理解や思いやりがとても必要なんだと、あらためて思いました。

だから、少子化とか晩婚化とかに対して、
当事者でない人がなんだかんだ言ってもムダなんじゃないかな。
的外れ。

女は子どもを産むためのものではないんです。
男も子どもを産ませるためのものではない。

性って、生であって、命だから、
二人にお互いを慈しむ“愛”があってこそだと思うんです。

愛があって、命を大切にする社会でなければ、
安心して子どもを産めないし育てられない。

安心して子どもを産める社会ってなんだろう?

子どもや子育て中の親を、やさしい目で見る人がたくさんいて、
子どもの成長を他とくらべないで、その子本人の成長を喜ぶこと。

どの子も区別や差別なくやりたい道にトライすることができて、
本人の気持ちが尊重されること。
自由があって、大人の価値観を押し付けられないこと。

ばかにされたり、怒鳴られたり、暴力をふるわれないこと。
衣食住が足りて、安心できる居場所があること。
やさしい笑顔を向けてくれる人がいること…。

赤ちゃんを見ていると、本当に「希望」という言葉がぴったり❤
あの笑顔を見ているだけで、幸せな気持ちになります♪

だから、ずっとずっと平和な世の中であってほしい…。
illust1987