2013年08月03日

自分を幸せにする方法

もう夕方…ねぶた見物に繰り出している方もたくさんいらっしゃるかと思います☆
お天気もよくていいですね♪

昨日は日中暑かったので、Tシャツ1枚でねぶた見物に行ったら、
風が寒かったです(^^;)

今夜はケーブルテレビで見るぞ!

さて、最近読んだ本


「世界でたった一人の自分を幸せにする方法」

なんとなく自分の日常にモヤモヤしている…という時、オススメです♪

一人の女性が旅や出会い・別れによって、今まで感じられなかったことを感じたり、気づいたりしながら、自分の幸せを考える物語です。

本の中から、いいなと思ったところを紹介します(引用)

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自分のモノサシを持って、自分の意志で、
毎日を幸せに生きて行くことの大切さを知った。

だれかが幸せにしてくれるのではなく、
幸せは自分のココロの中で作り出すものだってこともわかった。

「不幸な人」「幸せな人」は、いない。

ここからは不幸、ここからは幸せ、
なんてことを定義している基準なんて、
世界中探してもないんだから。

この世界には『不幸だと言っている人』と、
『幸せだと言っている人』がいるだけだ。

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人から見たら幸せに見える人が、幸せと思っていなかったり、
不幸に見えても幸せな人がいるものね。

しあわせはいつもじぶんのこころがきめる (相田みつをさん)

まさしくコレですな!

そして、この物語の中の「お父さんからの手紙」がとてもいいです。
(引用)

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父さんたちが話していた「自立」っていうのは、
一人暮らしをするとか、結婚するとか、
そういう物理的なことじゃない。

「自分で考え、自分で決めた人生を、自分の責任で生きていくこと」が自立。

親が子を育てるというのは、
自立して生きていける「強さ」を育てるっていうことなんだ。

・・・(中略)・・・

キミはいつも友だちや周りの人と自分を比べる癖があったね。
ココロのどこかで、
「勝たないと幸せになれない」って思ってなかった?

今のキミなら、もう気づいているかもしれないね。
そう。
他人との比較や、勝ち負けからは、本当の幸せは生まれない。

条件付きの幸せは、ある条件をクリアしても、
また次の条件をクリアする必要が出てくるからね。

いつまでたっても勝つことばかりに意識が向いてしまって、
どこまで行っても「今ここにある幸せ」を感じることができない。

「日々感謝し、自分の大事なものを、大事にする生き方」ができている時、
つまり、自分のモノサシを持って、
それに沿って決めて、行動するような生き方ができている時、
人は、自分に自信が持てるようになる。

そして、ココロからの幸せを感じることができるんだ。
・・・
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そう思います(^^)

「あとがき」にも、いいことが書かれてました。
(引用)

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もし、「ココロの針」が示す方向に進まない、という選択をし続けると、
人はどんどん自信をなくしていきます。
深層心理、無意識の中で、
自分の本心に嘘をついていることを、フタをしてしまっていることを、
自分だけは知っているからです。

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考えてみれば、
親⇒自分
自分⇒子ども
どちらにしても、望まないこと(自分がしたくないこと)を強いられたり、できないと非難されたり、こちらの話を聞かれなかったりが続くと、それはイヤイヤやっていることだから“自分の本心に嘘をついていること”で、自信をなくされてしまう。

自分が親や大人から、もしかしたら「自信をなくされる」ようなことをされたとしても、子どもには、「自信をなくさせる」より「勇気づける」親でありたいな…。

そこで、「自己表現」が大事だと思うのですが、
これはまた明日(^_-)
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