今日は寒い一日でしたね(>_<)
車のタイヤを取り替えようかと思っていましたが、
明日あさって、また雪マークがついてたので
まだもう少し取り替えないでおこう(^^)
さて♪
★4月の催し情報です★
4/17(木)
ママイキ@青森本講座に向けてDVD上映会
4/25(金)
マタニティ交流会
4/27(日)
ふたご・みつごのひろば「つぃんくる」
第1章の「子どもの話、聞いていますか」から
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*子どもの言うことを聞くのは子どものためにならない?
・・・
これには誤解があると思います。
子どもの「言うことを聞く」というのは、子どもの「言いなりになる」という意味ととらえているため、「わがままになる」と判断しているのだと思います。
そうではなく、
ここでいう「言うことを聞く」とは、「話に耳を傾ける」ということです。
たしかに、子どもの主張することを常に無条件で受け入れてしまうのは言いなりになることであり、あまりすすめられません。
親が子の言いなりになっていれば、子どもは親を見くびって言うことをきかず、だれに対しても自分の主張を通そうとし、わがままで自己中心的になってしまうこともあるでしょう。
しかし、話に耳を傾けるというのは、ひとまず子どもの主張を聞いてみるというだけで、受け入れるかどうかはまた別の問題なのです。
ここを混同していると、子どもの語りかけに対してかたくなになってしまいます。
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「言うことを聞く」と「言いなりになる」は違う♪
これをしっかり意識するといいですよね。
「言うことを聞く」のは
“子どもの話すことに耳を傾ける”こと❤
後回しにしたり、「何を言いたいの?!」とせかさないで、
子どもに向き合って話を受けとめていれば、
子どもは(自分は親から大切にされている)と感じることができる。
親子だけでなく、私たちも日頃自分の話を無視したりさえぎったりする人には話しづらいし、話す気もなくなりますよね。
そして、そういう対応をする相手の話は、こちらも聞かなくていいや…と思うのが普通では?
今日は、久しぶりに会った友達とランチをしながらいろいろ話をして、
子どもに「ありがとう」と「ごめんなさい」と「お願いします」を言える、
間違いを認めたり、感謝したりできる親でいられればいいよね!と♪
そういう親を見て育ったら、子どももそうできると思うし。
子どもは親の言うことより、することをよく見ているから。
親子に関わらず人間関係は、“したようにされる”だよね!と盛り上がりました♪
自分がしたように、自分にもどってくる(^_-)
この本、“お母さん「あとであとで」と言わないで”は、読み終えたら5月ごろからは「ココちゃん文庫」で貸出ししてると思いますので、借りてみてください♪
最近の個人的に“これを聞きながらだと家事がはかどる!”曲たち♪
⇒①Bruno Mars / Locked Out Of Heaven
⇒②Toheart (WooHyun & Key) / Delicious
♪聞いてるとハッピーでゴキゲンです(^.^)♪