年度末の3月28日(金）に、3月6日に開催した「どうしてほしい、どうなってほしいい？青森の子育て環境」の報告をしてきました。
全国社会福祉協議会（全社協）の新霞が関ビル⇒名前と霞が関と言うだけで～ビビる！ 小心者？の沼田は、遅刻しては～と40分も前に到着！誰もいない会場の下見をして～一階のコンビニで、時間をつぶしました。⇒ 青森の沼田（いつも、時間ギリギリ。遅刻魔）を知っている方、笑ってください！トホホ
全社協でも、「新たな子ども子育て家庭福祉の推進基盤の形成に向けた取り組みに関する検討委員会｣なる委員会で、｢子ども子育て支援新制度」への対応を協議しており、そのヒアリングの１団体として発表して来ました。
ココネットの活動（ミクロ）⇒地域の活動（メゾ）⇒地域・社会のレベル（マクロ）を久しぶりに体感しました。
社会全体の動き！を、そう～ 霞が関の会議は、何年ぶりだろう～？ 国レベルの先を見据えた会議！ でも、私ができることは足元のミクロや地域のメゾの状況を正確に伝え、そこから見えてくるニーズや提案をマクロの施策に活かしてもらうことだと～ お偉い人たちが決めるのではなく、参画することが大事！ 世の中を動かすのは、市民!私たちなのでから…
消費税がどのように使われ、国民みんなが「福祉の充実を実感できるために！」全社協としてできることを、きっとまとめて２７年度の新制度に向けて、青森の社協にも「子ども子育て支援に向けて動き出す提案？重点課題？」を提案してくれると信じてみたくなりました。
午後は、またまた霞が関「中央合同庁舎」で行われた《子ども・子育て会議（１４回）、基準検討会議（１８回）、合同会議》と言う、内閣府副大臣も出席された「子ども子育て会議」の親分会議?みたいな素晴らしい会議に、子育て広場全国連絡協議会・理事の奥山千鶴子さんの随行として松田さんと傍聴して来ました！（建物の敷地に入るだけでも～チェックが厳しく、身分証明書の提示！ あらかじめ申請して頂いた名前のチェックと～ 青森は、のんびり～してる）
これこそ～ 地域・社会の全体レベル（マクロ）の国の施策を論じる会議！ それぞれの第一線の代表が、それぞれの立場で「内閣府と官僚に、意見を届けるために＋施策にモノ申す」会議という印象でした。
この会議で、紹介された「子ども子育て支援新制度」のハンドブックを、こももの橋本さんが紹介しています。 是非、見てみてくださいね。
子育て環境が、どんな風に変わるのか？今度、みんなさんと、このハンドブックを使って～ワークをやりたいですね。 ♡ ^0^v
へば～～ また～ ^-^/~~ 文章が苦手 (>0<;) 誤字脱字はご容赦を～の沼田でした。
内閣府のHPにハンドブックなるものがアップされたので（かわいいです） ご覧になってみてください
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/event/publicity/naruhodo_book.html
