昨日から、水色のあさがおも咲き始めました!
今日は海の日…ということで(?)、夫と二人で青い海公園・ラッセランドへ行って、
ねぶた小屋をのぞいてきました(^^)
もう「台上げ」されているねぶたが1台。
他は、色付けが進んでいるところ、これからのところ…いろいろ♪
小屋の中にはねぶた師さんの姿もチラリ。
「台上げ」を待つ“台”があちらこちらにありました。
できあがりが楽しみです!!
アウガで、参議院選挙の期日前投票も済ませてきました♪
21日に用事のある方、
貴重な一票を期日前投票で活かしてください❤
家に帰ってからは、居間の照明を夏用(シーリングファン)に、
ジュータンをゴザに「取り替え」作業。
これでお盆過ぎまで、今年もたぶんクーラー入れずに過ごせそうです。
関東から先の暑い地域のみなさまには申し訳ないくらい、
青森は今のところ過ごしやすくて助かっています。
最近読んだ本
子育て中のママさんたちの、さみしさ・つらさ・あせり・不安などの声がたくさん載っていてます。「こう思っているのは、私だけじゃないんだな…」と思える本です。
これもいいです!
もし、どうも子どもとうまくいっていない…、とか、どんな声がけをしたら子どもが悩みを打ち明けてくれるだろう?…と気になっている方がいたら、ぜひ読んでみてください。
★SOSサインへの対処の基本…のところから、すこしだけ紹介(引用)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
…どんな言葉を掛けたらいいかわからないときは、お子さんが自分で言葉にしやすいように、言葉がけをしてあげるといいでしょう。
「うーん、なんか最近調子が良くないみたいだね。…何かお話してくれるとうれしいな」
そう問いかけて、お子さんが何か語り始めるまで、しばらく、落ち着いた雰囲気で「待って」いましょう。
親御さんが、「どうしちゃったかな?」と問いかけても、お子さんが「特になーい」とか「別に…」などと言って、そっぽを向いてしまうことも少なくありません。
こんな時、「何よ、その態度は!はっきり言いなさい。自分の気持ちぐらい」などと親御さんが言ってしまうと、すべてがパーになってしまいます。
お子さんの方としては「やっぱりこの親はわかってくれない」と思って、ますます何も話してくれなくなります。
一番大切なのは、お子さんのツラい気持ちに「寄り添うこと」、そしてお子さん自身が語り始めるのを「待つ」ことです。
…辛抱強く「待つこと」、これが、何よりも大切です。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
本当にそう思います。
「寄り添うこと」&「待つこと」
寄り添ってもらえたり
待ってもらえるということは、
…「私は大事にされているんだ」と感じることができますもんね♪
大事にしてくれる人のことは、大事にしようと思う…お互いに相乗効果
プラスのスパイラルですね❤
最近心に残った言葉
「寂しくて 欲の罠にかかる、 寂しくて 金に執着して生きるんだ」
ドラマ「マイダス」の中でミョンジュンのセリフ
そうかも…と思う。
心が愛や安心で満たされないと、お金や物や権力で埋めようとする…。
「地獄への道は正義で舗装される」
「ホンマでっか!?TV」で武田先生が例として引用した言葉
深いな~…。
自分が正義だ!とお互いに言い張って譲り合わない場合、
自分の正義を押し通そうとすると戦争まで行っちゃうんだろうな…。
(自分だけの)正義より、
折り合いをつけてお互いを害さないことが大事だと思う。
子育てでも何でも。