2013年07月25日

昨日から咲きはじめ

行燈仕立てのあさがお♪昨日↓
CIMG1350正面から見れるしあわせ❤

 そして今日は、上の方に1つ咲いてました…
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みなさま!小さい子どもに「言ってもわかるわけないから…」と思ってませんか?
私たちはそう思っていません♪

言葉の意味まではわからないかもしれない。
それでも、「真剣さ」や「まごころ」や「思いの熱」は伝わると思います❤

親がどこか行くのを見ると子どもが後を追って泣くからと、子どもに何も言わずに知らないうちに姿を消すのと、
「○○に行ってくるけど、××になったら必ず迎えに来るから、待っててね」と、子どもに面と向かってよく言い聞かせてから出かけるのではぜんぜん違います。

実際に昨日、ママたちが講座のために別のお部屋に行く前に、きっとみなさん、子どもにきちんと話していたと思います。
子どもたちはママがいなくなってすぐは、やはりさみしくて泣いていました。
でも、一通り泣いて落ち着くと、お話できるようになったある子は、
「ママは、お勉強が終わったら迎えに来るからって言ってたよ」と、私たちに教えてくれました(^^)

ちゃんと伝わっているのです。
さみしくて泣くけど、ちゃんとわかっているのです。

だからそんな時、そばで「大丈夫だよ♪」と励まして、応援して安心させてくれる人がいれば、ちゃんと待つこともできる。

子どもは大人が思う以上に、親たちの気持ちから影響を受けていると、いろんな本に書かれています。
親がどっしりと気持ちが安定していると、子どもも安心していられるけど、心配や不安がいっぱいだと子どもにも伝わって、親から見て“困った行動”をとるようになると。

どっしりと気持ちが安定していられるには…
あまりにも理想を追い求めたり、完璧を目指さないことじゃないかな。

「なるようにしかならないんだからジタバタしない!」とか
「わたしはわたし、これでいい!」とか
「この子はわたしが口うるさく言わなければスクスク育つ!」とか
「生きてるだけでもありがたい!」と、
ありのままを受け入れて、欲を出しすぎない!ってことだと思う。

大事にしたいのは、
・人の価値観より自分の価値観
・人を(子どもを)コントロールしようとしない
・子どもにもごまかさずに真剣に向き合う(ていねいに対応する)

そういうことが自分や家族間でうまくいっているかどうかのチェックポイントは、
・一緒にいて楽しいか
・笑顔があるか
・“おたがいさま”とフォローしあえるか
 かな~…(^^)

「イライラして頭に来ることが多い」場合、
マイナスよりプラスの見方をしてみては?

見方を変えることを「リフレーミング」というそうです。
リフレーミング辞典というのを見つけました♪
参考になりますよ☆

そして、人から見たら「ケッ」と思われるようなことでも、自分の楽しみを大切にすること!
「私はこれが好き!」
「私はこれが楽しい!」
そういうのがあるのは、心の「強み」です(^_-)

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