2014年03月09日

さようなら原発・核燃「3.11」青森集会

今日は昼から文化会館に行ってきました!

弘前大学教授の宮永崇史さん
ジャーナリストで作家で弘前出身の鎌田慧さん
詩人で青森とご縁が深いアーサー・ビナードさん

みなさんのお話を聞いて、「絶対安全!」とか「コントロールできてる!」とか、
国の言っていることやマスコミの言っていることを、
何の疑いも持たず真に受けてちゃいけないね…と、思いました。

小さい時、テレビで言われていることや、政治家とか役職のあるエライ人や大きい会社の言うことは本当だろう、人々に悪影響を及ぼす物を進めたり売ったりするはずないだろう…と思ってました。

でも、大人になってくるにつれ、どうやら違うみたい…ということに気づいてきました。

利益・金・見得・名誉・責任を取りたくない…そういうことが第一で、隠す・嘘をつく・しらを切る・操作する…という手を、お金や権力のある人たちは使えるんだもんね…、ということがわかってきたので。

核のゴミ、県は国と、青森県を最終処分場にしない約束をしているそうですが、最終処分場が決まっていないということは、中間貯蔵施設がずっと(永久に?)“一時保管”することになるのでは???

なんだかな~…。

だからこれ以上、ゴミを増やさないのがいいと思うのです…。
だから原発反対なのです。
安全に止めて終わらせてほしいのです…。

今日は朝のうちと夕方からは吹雪いてましたが、昼前から原発集会が終わったころまでは気持ちいい晴れでした♪
文化会館には1200人ぐらいの人がお話を聞きに来ていました。
私はパレードには参加しなかったけど、パレードを少し見ました。
青空の下、たくさんの人が参加していました❤

なんか、天気も応援してくれてるような気がしました♪