2014年03月28日

お別れ

今日、同じ建物で仲良くしてくれたお友達が引越していきました。

おととしの夏休み、ご実家に帰省する間うちであさがおの鉢を預かって
毎朝楽しませてもらったな~(^^)♪

「あさがおの思い出」

CIMG0474        今日は灯油も置いてってくれました☆ありがとう~!
                 お元気でね~(^.^)/~~~

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今は幼稚園や学校が春休みで、4月から進級する子どもたち。

ひとつ学年が進んだんだから…と、あれもこれもうまくできるように、
親が“せかしすぎない”ことが大事だと思うんです。

本から紹介♪

「自立心を育てる教育」
 ↓
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自己決定権を子どもに!
…自分の選んだ人生をイキイキと誇らし気に生きている娘の姿を見るたびに、
強制するより選ばせた方が本人ものびやかに生きるし、親も楽なんだなあと、
自己決定権の行使のすばらしさを実感させられている。
“あなたのために”を大義名分に、親もまた、どれほど子どもの自己決定権を
侵害していることだろうか。
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「親をやりすぎる親たち」
 ↓
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…わたしたちは子どもをきちんと育てようとするが、
力をつくそうとするにつれ、焦りを感じやすくなるし、
実際に子どもになにをのぞんでいるのかを忘れて、
頭を悩ますことが多くなる。

…たしかなのは、親が子どもに、少しずつ
適切に責任をもたせるようにすれば、
かれらの生活がより豊かで、
より意味の深いものになることである。
それは子どもたちが、ときには失敗から
学びとれるような環境だろう。
成功に力点をおいて、いい成績だけを望めば、
子どもは学びにくくなるように思われる。
子どもが自分の生活を
管理できるようになるには
経験が必要だが、多くの親は
子どもが実際に学べる環境を奪いとっている。
わたしたちがしてきたのは、
子どもの自由を切りつめ、
規則をきびしくすることだったのだ。
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子どもが自分の生活を管理できるようになるには
経験が必要

うんうん!これが大事だと思う。

なるべく
子どもにも、まかせよう♪

やり方を教えたら、あとは子どもに自由を!

何ごとも早く早くと言わずに
「待つ」ことを意識してみよう♪

やれるように励まして、少しでもできたらほめて。
口やかましくするよりは、黙ってニコニコしながら見ているだけの方がいい。

まかせて 待つ 失敗を責めない
やさしく見守る

人それぞれ…
その人のその時のスピードにまかせて、
子どもの経験を親が横取りしないでおこう(^_-)

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