「マイナスの自己暗示」から、あなたの心を救い出す本
の中で、
自分の心の中から「掃き出したほうがよい暗示」に気づくヒントとして、
その“気づき”に役立つのが
「よいこと」「素敵なこと」「美しいこと」「快適なこと」で、
それらに出会ったとき、自分でしっかり感じて、
心と体に取り入れておくことが自分の『基準』になるとのこと。
その基準があることによって、
「よくないこと」「素敵ではないこと」「醜いこと」「不快なこと」に気づくことができる。
気づくことによって、そういうイヤなものを選別して、
幸せや心地よさを邪魔する厄介な暗示として
心の中からサッサッと掃き出すことができる。
そして、幸せに導いてくれる暗示と置き換えることができる。…ということです。
本で、「慣れ」についても書いてありました。
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「慣れ」とは恐ろしいものです。
私たちは誰でも「嫌な空気」にさらされ続けていると
五感が麻痺してしまって「嫌だな、不快だな」と感じられなくなってしまうのです。
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そうですよね。ほんとうに。最近の世の中のことで当てはまることがたくさん。
だから、日々の暮らしの中で自分の心で感じよう!!
たのしいな♪
うれしいな♪
きれいだな♪
ありがたいな~♪
イヤだな!
気持ち悪いな!
見たくないな!
やりたくないな!…
素直に感じよう!(^^)/
「これって…ホントのところはどう?私はどう思ってる?」
自分の心で感じて、自分の頭で考えてみよう!