2013年11月07日

青森市子ども・子育て会議

c18PRコーナー!

☆11月19日~ ホームビジター養成講座
 あなたを待ってる人がいる! (…まるで『いい日旅立ち』♪)
 でも、迎える方にも伺う方にも、本当にいい活動です。 
 出会いと交流…とてもやりがいのあるボランティアです❤

☆11月27日・『ココかれっじ・ミニ講座 入園するってどんなかんじ?』

※ココかれっじを利用したことのない方も大歓迎!保健大学で講座を受けてみませんか? 興味のある方は、どうぞお気軽にお申込みください♪

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☆手帳部リーダー・みほさんのブログ《**手帳術で、頑張らない毎日に**》

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ココネットのFacebookより
青森市の子ども・子育て会議は傍聴可能だそうですよ(^^)
 ↓
第2回青森市子ども·子育て会議が、11月9日(土)10時~
青森市福祉増進センター(しあわせプラザ)3階大会議室で開催されます。
当日の議事は、子ども·子育て支援ニーズ調査及び教育·保育提供区域の設定についてです。
傍聴自由ですので、ぜひ市民の皆さんでウォッチして、市民のニーズに沿った施策の実現を目指しましょう!!

私も沼田さんと一緒に聴きに行ってみようと思います♪

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東奥日報の「ライフ 健康・福祉」のところで、
「てんかんを生きる」という連載をしていますね。

私たちはいろいろ知らないことが多いです。
病気のことやその症状も、
自分がかかったことがあったり、
身近でその病気を見たり聞いたりしたことがなければ、
だいたいずっと知らないままです。

でも、世の中にはいろいろな病気や、
同じ病気でも症状の出方の違いもあるだろうし、
病気というわけではないけど“健常”と言われていることとは少し違う…
…そんなこともたくさんあります。

「知ろうとする」って大事だな…と思います。

その人を。

その状況を。

誰も、好きでそうなっている訳ではなく、
生まれつきそういう体質だったり、事故など何かのきっかけで
今までと違う状態になることもあるから、
(自分がそうだったらどうかな)と考えてみるって必要だと思う。

今日の記事では、
この記事を書いている今野さんの場合は、
「人込みや大音量、明るすぎる照明といった刺激が苦手」で、
「気軽には映画館やテーマパークには行けない」とのこと。

そうか、そうなんだ…。

それなら、もし身近でそういうのが苦手な人と一緒になったら、
静かで落ち着いたところで会うとか、
あまり疲れるようなスケジュールを組まないとか、
私たちにも協力できることがある♪

みんなそれぞれ、人によって感じ方も違うから
一番いいのは、本人にちゃんと聞いてみることだね!
どういうのが心地よくて、どういうのが苦手か。

大事なのは、例えば病気のことでも、
それを隠さずに言える環境があること。

聞く方は、聞いたからって差別したり仲間はずれにしたりしないで、
あるがまま(そうか、そうなんだ)と受け止めればいい。

そういう世の中になってほしい。
そういう世の中であってほしいね。

自分と違うことをバカにしたり非難したり、
否定したり力ずくで矯正しようとしたりしない、
多様性を認める社会がいい。

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