2013年11月21日

ビジター養成講座2回目

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今日は、ビジター養成講座の2回目。
アピオの大研修室(小研修室が空いていなかったので…)で、広いお部屋で人数はこじんまりでしたが、午前・午後充実の講座でした♪

今日の講師は、保健大の中村由美子先生。
「家庭とは何か、親とは何か」
「子どもの理解」

家庭、親、子ども…どれをとってみても、時代によってぜんぜん違うし、昔の常識が今も常識とは限らない…ということを感じました。

自分が子どもだった頃、自分の親が子供だった頃、自分の子どもが小さい子どもだった頃、そして、まさに小さい子の子育てをしている人には「今」この時代。
どれもみんな違って、同じ環境ではないですよね。

子育てについて“昔に比べたら便利になって、楽でいいだろう”と言う人がいるかもしれません。
でも、私はそうでもないよな…と思います。

遊ぶ場所のこと、自然とのかかわり、子どもの数や近所の子ども同士のつながり、親同士のつながり…
ゆったり感 対 セカセカ感

こういう時代の子育てで、どうも気持ちがきつい、楽しめない…と感じたら、その感情を自分で認めて、(じゃ、どうしていこうか…)と考えることがいい。
その場で、心配や不平不満に埋もれて立ち止まっていないで。

今日、先生から教えてもらった日野原重明さんという方の言葉のように、
「めざすべき未来がみえたなら、行動に移さなければ何も変わらない」

この間のママイキの山﨑さんも言っていたと思う。
わかっていてもできないことは多いけど、一つでも二つでもやってみることだと。

自分に合うやり方、自分がハッピーなやり方を探しながら、
ほんの小さいことでも行動!行動!
やってみないことには何も変わらないもんね。

⇒日野原重明さんの名言集はこちら

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