最近の朝の楽しみは、東奥日報の「第2回東奥文学賞大賞作品」の『早春の翼』と、
連載の「紫匂う」を読むことです(^^)
「早春の翼」は、岩木山のふもとのリンゴ園と、農家に嫁いだ七恵さんが
アスパラ菜を丹精込めて育てているところが目に浮かぶ作品です。
義理の妹夫婦が都会から移ってきて、農家をするということなのですが、
さあ、これからどうなるのか！…楽しみです。
※アスパラ菜、一度だけスーパーで見つけて、ゆでて食べたらおいしかった！
でも、最近見かけないんです。どこのスーパーだと置いてるかな…。
見つけたらまた食べたい。
「紫匂う」は時代劇。
お互い想いあっていたのに別々に家庭を持った、おさななじみの澪と笙平、
笙平は無実の罪で追われる身に。
偶然再会した二人…これからどうなるのか！…こちらも、楽しみです♪
前の前あたりに連載していた「親鸞」も楽しみにして読んでました(^^)
ドラマでも映画でも本でも、結構楽しく見たり読んだりしているのですが、
後で（あれ、どういう内容だったっけ？…最後どうなったっけ？？？）とか、
よくあります(^^;)
感想だけは残っているんです。
（あれ、すごくよかった！❤）みたいな。
でも、中身、忘れてることが多いです（汗）
この前、今年の初映画「レ・ミゼラブル」行ってきました！
上映時間が長い（3時間ぐらい）とわかってたので、途中トイレに行きたくなるだろうな～…と心配してましてが、行きたくならず、長さも感じないで最後まで見れました！良かったです♪
でも、前に見た「レ・ミゼラブル」（1998年）の方が、私は好きかも。
今回はミュージカルでしたが、前に見たのはミュージカルじゃない映画。
なんか「すごく良かった～！」という印象があったのです❤
（細かいところは忘れちゃいましたが…）
ジャン・バルジャンを追う「ジャベール警部」がなんか切なくて「この人も気の毒に…」と思ったのでした。（今回のジャベールさんもよかったけど）
その1998年のジャベールさん、パイレーツ・オブ・カリビアンのバルボッサ役の方だったんですね！
そういえばお顔に見覚えが…。
今年のこれからの楽しみは、県立図書館にも行ってみよう！ということ(^^)
アウガの市民図書館とアピオのライブラリーはカードも持っているし、借りたこともありますが、県立図書館はまだ。
テレビでやっている、さんまさんの「ホンマでっか！？TV」が好きで、家族で（それ、本当にホンマでっか？？？）というスタンスで楽しく見ていますが、出てくる独特で味のある専門家（コメンテーター）の方々の本をぜひ読んでみたいと思っています♪
それで、まず一人目として、心理カウンセラーの山崎雅保さんの本を、アピオのライブラリーから借りてきましたよ！
「子どもって、どこまで甘えさせればいいの？」
「未熟な夫 と、どうつきあうの？」
「未熟な夫 に、ホトホト困っているあなたへ」
おもしろそうでしょ❤おもしろいよ～！
※私は特に「夫に困っている」訳ではなく、たまたま山崎さんの本はこの3冊があったので、全部借りてきた次第です(^_-)
「子どもって、どこまで…」は、山崎さんの言っていることにとても共感しました♪
中身は、
生活を楽しめる人に育てよう！
「やりたいからやる・やりたくないときは無理しない」と考えて行動できる人に…
というかんじの内容です。
いいですね～！
私もそう思うし、そうしています★
強制されたり命令されてやっているんじゃない、
自分が好きでやっている。
やりたくなくても、どうしてもやるのが仕事というときは、
よしっ！と気合を入れて、覚悟を決めて
「どうせやるなら楽しく！」と思ってやる！
イヤイヤやらない。ブチブチやらない。
いいね～(^_^)/
