2013年01月14日

生きた証

 昨日、義父の13回忌でした。 親しくして頂いた方に、在りし日の父上との思い出話をして頂きました。 夫や私たち家族は、家庭では見たことのない父上や尊敬する父上を思い出してひと時を過ごしました。

 法事は、きっと在りし日の故人を思い出し 故人に感謝をする時間なのでしょうね。 父上を尊敬する息子たち、その息子を育て上げた母上・・・  家族って、私と夫と子供だけでは無くて~~ 当たり前ですが、親がいて受け継がれていくものが有ると感じました。

 冠婚葬祭が、家族の絆や生き方を考える時間なのだと・・・ 関わることを避けては通れない!避けているけれど(反省?)、今の自分たちが有るのは、親がいるからですもんね。

 私の感謝してもしきれない両親は、すでに亡くなっていて寂しいけれど、きっと頑張っている・正直に生きている今の私を喜んでくれると思いました。

 そして、私に後ろ姿で見せてくれた《生き方》を、バトンタッチしていきたいと考えています。 子供たちだけではなく、父上がそうしたように~ 関わった方々の中に、受け継がれていく生き方をしたいなぁ~~と・・・・ 

 愚痴ばかっり言っていた自分を反省して~ 久しぶりに 新年初のコメントを書いています。

 ちょっぴり涙で~ 死んだ母の言葉を思い出しながら~  「嫁としてではなく、人として良い関係を作れる日を信じて・・・ 今年も、良い嫁を、無理せず・できる範囲でやっていこう」と・・・

 そして、今年も元気に~自分を大切に、正直に生きていきたいと思います。 決心して、宣言することで形にしていく!言葉の力! 皆さま、今年も、よろしゅうに~ ♡ 太っ腹か~さんでした。 ^0^v