2013年09月01日

9月

今日から9月。
お花のカレンダーはバラ♪
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相田みつをさんカレンダーは…
CIMG1498いいね♪
自分を偽らなくていい…どじょうはどじょうでいいし、金魚は金魚でいい。

ベランダのお花、ポーチュラカが伸びてきました♪
9.1-2
スーパーチュニアも、もうひと花咲かせる準備着々❤緑がこんもり♪
(残念ながら2つのうち、1つの鉢は枯れちゃった)
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8/6(切り戻し直後)は、こんな感じ

8/6(切り戻し直後)は、こんな感じ


できるだけ長~く咲いてほしい(^^)
9.1-4

いいとこ(いいこと)探し

今日の雨はものすごかったですね!!
車の窓にもバリバリ!雨の音。

もう8月も終わりか~…。

先日、「1分間で叱る」のことを書きましたが、
叱るときだけ子どもに真剣に向き合ってもダメなんですって。

悪いことした時だけ子どもに構っていると、
子どもはもっと構って欲しくて悪いことをしてくる。

そこで、「1分間でほめる」です♪

日頃から子どものいいとこ、かわいいとこなどに目を向けて、
折に触れ一緒に喜ぶことをしていきましょう!

「○○できて、うれしいね~❤」とか
「よかったね~❤」
「がんばったね~❤」
「かわいいね~❤」
「大好きだよ❤」…など、笑顔で抱きしめてみよう!

悪いことをした時だけ「見ている」のでなく、
普段から「あなたを見守っているよ❤」ということを感じさせるように。

本から、
↓1分間でほめる法のポイント
++++++++++++++++++++++++++++++

・私の気持ちを良くするようなことを子どもたちがしたときには、
 それをほめるつもりだということを、前もって言っておく。
 そして、親である自分に対しても同じことをするように、子どもにすすめる。

・子どもが何かいいことをしているところを見逃さない。

・何が良かったかを具体的に話してやる。

・そのことでどんなに私の気持ちが良くなったか、
 なぜそのことで気持ち良く感じるのかを、子どもに言う。

・数秒間、話すのをやめる。
 この沈黙によって、子どもたちにも気持ちの良さを感じとらせる。

・大好きだ、大事に思っている、ということを子どもたちに言う。

・ほめ終わったら抱きしめてやる。
 少なくとも、軽く子どもに触れるぐらいはして、
 心にかけていることを知らせてやる。

・ほめ方は短くやさしく、言い終わったら、それでおしまい。

・子どもをほめるにはたった1分しかかからない。
 だが、子どもが自分自身に対して持った良い感じは生涯にわたって続く、
 ということをよく認識しておく。

・これは、子どもにとって良いだけでなく、私にとっても良いことである。
 私自身がじつに良い気分なのだから。

++++++++++++++++++++++++++++++

例えば雨の時、自分が何かしている間に子どもが部屋の窓を閉めてくれたら…

「雨降ってきたから、雨が入ってこないように窓を閉めてくれたんだ?(^^)」
「風が強かったら部屋に雨が入ってくるとこだったね!うれしいな~!助かったよ♪」
「ありがとうね~!!大好き❤」
抱きしめor腕や背中すりすり。で、おしまい!

こんな感じ(^_-)

こういうの、「窓閉めてあたりまえ」「そんなこと言わなくてもやるべき」、反対に「閉めろと言ってないのに勝手なことをして」などと思っている人は、“いいとこ”や“いいこと”をさがせません。
親子関係で、上下や勝ち負けを気にするような人も、自分が優位に立っていないと面白くないから、子どものいいところより悪いところを指摘するでしょう。

自分が思うように相手が動くべき、ではなく、
自分はそう思っていても相手はそう思うとは限らないし、
相手にはこちらの思うように動く義務はないんだから、
やらない方があたりまえじゃん!と思っていれば、
ほんの少しのことでも何かしてもらえればうれしいし、ありがたく思える。

人に勝手に過剰な期待をかけアラを探して不満ばかりためるより、
楽しいことやうれしいことを探して一緒に喜ぼう♪

少しでも笑顔の時間を共有できるように。

あ~!もう9月になっちゃった…。おやすみなさい♪

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