2013年09月30日

保護者が手本になる

c18PRコーナー❤

☆10月12日・ドキュメンタリー映画「うまれる」青森県立保健大学で上映会
※200名限定の無料上映会です。当日直接会場にお越しください。
 先着順で200名様に整理券をお渡しします。
※当日は、保健大学の大学祭もやっています♪

☆11月18日・ママのイキイキ応援プログラム ママイキスペシャル@青森
 ※お申込み先は、ママイキ@青森実行員会主催チームわべるです。
  チラシにも掲載されていますので、そちらへお申込み下さい(^_^)/

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今日は、アピオあおもりで
横山浩之さん(山形大学医学部教授)の講座「学童期の子育てで大切なこと!」を聞いてきました。
そうか!!と気づくことがたくさんありました。

今日の講座で横山さんが「この資料は断りなく再配布してもかまいません」と言ってくださったものから、みなさまにも一部お知らせします(^_-)

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「小学校に入るまでにできてほしいこと」

★保護者が手本になりましょう★

1. 早寝・早起き・朝ごはん
 ● 早寝: 小学校低学年なら9時前(高学年でも9時半)
 ● 早起き: 起こさなくても6時には起きてくる
 ● 朝ごはん: 「おなかすいた」と起きてくる
  ※休みの日こそ大切: 
      休みの日に狂うと、週明けの学校で勉強に身がはいりません

2. しつけの3原則
 ● へんじ
 ● あいさつ (ありがとう、ごめんなさいも含む)
 ● くつをそろえてぬぐ (整理整頓の第一歩)
  ※これらは「言われなくてもできる」まで教え続けましょう

・・・

「してみせて 言って聞かせて させてみる」
失敗は成功の母

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まず、保護者が手本になっているかをふりかえる…
2番のしつけの3原則も、子どもにやりなさい!という前に、自分がお手本になっているかな…と。

子どもたちが小学校に入るまでに、こういうことができるようになるには、親はできないことに注目して怒ったり注意したりするのではなく、少しでもできたことに注目してほめること。
まず簡単なことやすぐできることとをやらせてみて、十分ほめて自信をつけさせること。
次から次へと難しいことを教えるよりも、やさしいことをたくさんやらせた方が、自分から難しいことに挑戦するようになるそうです。
そうかもしれませんね。できることが普通になると、もう少し難しいものもやってみたくなりますものね。それも楽しみながら。

赤ちゃんの時から2歳ぐらいまでに、衣食住の基本的な生活環境を整えてあげて、生活のリズムやあいさつ、整理整頓など、やさしく根気よく教えてあげる。
それが、子どもの成長の土台になると思います。

だから、毎日の生活の中で、怒ったり注意したりするよりも、ちょっとしたいいとこをたくさんみつけて、たくさんほめていきましょう!

講座の後、沼田さんにも手伝ってもらってパネル展示してきました❤

130930_163140パネルに貼っているとき、アピオに来ていた2才の男の子が「なにしているの?」と声をかけてくれて(かわいい~❤)ちょっとお話しました♪で、ママさんに「ココかれっじ」のチラシとココかれ通信をお渡しちゃった。
今度遊びに来てくれるといいな~★